昼食後、マラッカのチャイナ・タウンであるハン・ジュバッ通り(ジョンカー・ストリート)を見学しました。
右のハン・ジュバッ通り(ジョンカー・ストリート)を進めばオランダ広場にでますが、まずは左の道に進んでチェン・フン・テン寺院(青雲亭)を訪れました。
チェン・フン・テン寺院(青雲亭)の門前。
チェン・フン・テン寺院(青雲亭)は、1646年に、明の鄭和のマラッカ寄港を讃えて建立されたマレーシア最古の中国寺院です。参拝者も多く訪れていました。
屋根に隙間なく置かれた小像に目が引き付けられます。
動物の他に武将の像も置かれています。
鳳凰もいます。
入口の門を振り返ったところ。
門の上にも像が飾られています。
この小像を並べた屋根飾りは、台湾の龍山寺でも見られたものです。
本堂に入っていきましょう。
中央には本尊の観音菩薩が祀られています。
左は航海の神とのことで、媽祖(まそ、天上聖母)でしょうか。
右の祭壇。
祀られている像を見ると長い顎髭を付けているので関羽のようで、関帝廟でしょう。
裏手にも幾つもの廟が設けられていました。
裏手には白壁が続いていました。
白壁に描かれていた絵ですが、兵は曹と書かれた旗を持っているので曹操軍で、戦っているのは関羽でしょうか。乗り物は赤兎馬のはず。
熱心にお参りをしていました。
門前の花屋。
このお寺の写真だけを見ていると、ここは中国かと思ってしまいます。もっとも中国では、共産党の締め付けで、熱心な参拝風景は見られなくなっています。
右のハン・ジュバッ通り(ジョンカー・ストリート)を進めばオランダ広場にでますが、まずは左の道に進んでチェン・フン・テン寺院(青雲亭)を訪れました。
チェン・フン・テン寺院(青雲亭)の門前。
チェン・フン・テン寺院(青雲亭)は、1646年に、明の鄭和のマラッカ寄港を讃えて建立されたマレーシア最古の中国寺院です。参拝者も多く訪れていました。
屋根に隙間なく置かれた小像に目が引き付けられます。
動物の他に武将の像も置かれています。
鳳凰もいます。
入口の門を振り返ったところ。
門の上にも像が飾られています。
この小像を並べた屋根飾りは、台湾の龍山寺でも見られたものです。
本堂に入っていきましょう。
中央には本尊の観音菩薩が祀られています。
左は航海の神とのことで、媽祖(まそ、天上聖母)でしょうか。
右の祭壇。
祀られている像を見ると長い顎髭を付けているので関羽のようで、関帝廟でしょう。
裏手にも幾つもの廟が設けられていました。
裏手には白壁が続いていました。
白壁に描かれていた絵ですが、兵は曹と書かれた旗を持っているので曹操軍で、戦っているのは関羽でしょうか。乗り物は赤兎馬のはず。
熱心にお参りをしていました。
門前の花屋。
このお寺の写真だけを見ていると、ここは中国かと思ってしまいます。もっとも中国では、共産党の締め付けで、熱心な参拝風景は見られなくなっています。