おやじ特別便

ひまじんおやじの日常

あんかけスパ再び

2013-04-16 16:45:30 | 日記・エッセイ・コラム
【今日の 発祥の、いやこちらが発祥のあんかけスパ】

3月28日号で名古屋ご当地グルメ「あんかけスパ」の発祥の店『そーれ』
で食べた記録をブロぐったが、今日は『ヨコイのソース』

名古屋の娘の実家からいただいたもの。

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このあんかけスパのルーツを調査してみると、面白い事実が浮かび上がって来た。(まあ、よくあることではあるが)

あんかけスパのルーツは先日ワシが行った店『そーれ』か、はたまた『ヨコイ』か。新聞を賑わすほどの議論になったこともあるようだ。

その昔、ヨコイの創業者の一人山岡某が親戚の某と2人で『そーれ』という(名古屋の娘の父によれば精肉店)店を開いたのが始まりである。
山岡某はイタリアだかへ料理の修行に行き、帰ってきてから「あんかけスパ」を考案したそうだ。

その後「そーれ」から独立した山岡某が「ヨコイ」というスパゲッティーハウスを開いたのだそうだ。

であるから「そーれ」が「あんかけスパ」の発祥の店であるし、考案した人の店『ヨコイ」も発祥である。と言う訳である。

まあ、両者ともに発祥ということになる。(なにか大岡裁きのようである。これにて1件落着)

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”具”は特に決まりは無いようであるが今回は『カントリー」にする。
つまり野菜中心の”具”、前回は赤ウインナーの在庫が冷蔵庫になかったため、やむを得ず普通のウインナーソーセージを使ったが、今回は特にこだわって赤ウインナーを探す。たった1種類だけあったので買ってきた「懐かしの赤ウインナー」

スパゲティーは、これも太麺が基本である(らしい)ので探して、たまたまあったヨコイのスパゲッティー(おう!お初にお目にかかります2.2mmの極太麺)
ぶっといだけに茹で時間チョー長、17分ほど。

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できあがり。ウマソー
「そーれ」で食べた味と遜色なし、コショウが効いてからいからい。

3回も食べればワシもいっぱしの「あんかけスパ」評論家だ。
どうも御馳走様でした。

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気になる方に箱裏の画像サービス。






幻の手羽先

2013-04-15 11:39:59 | 食・レシピ
【今日の 手羽先】


めちゃめちゃうみゃー「幻の手羽先」を食わせるどえりゃー店だわ。まず、これをたのまんといかんよ!「辛い・うまい・もう一本!」と、おみゃーさんもヤミツキだがね!
(以上、ネットのキャッチフレーズ)

新幹線名古屋駅構内に【世界の山ちゃん】がある
この【世界の山ちゃん】は全国に75店舗、地元の名古屋には36店舗もあるんだって。
なるほど名古屋の盛り場を歩くと、あるあるここにもあそこにも、てな具合で【世界の山ちゃん】過密状態。

孫の誕生から1か月、初宮参りで名古屋に来たが、昼飯はここと決めてあった。JR名古屋新幹線通口店である。

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この店だけランチをやっているのだと、連れ合いの調査結果。

中に入ってびっくりした すべての席に椅子がない。つまり立ち飲み店
まあそれも一興ということで(自分を)納得させて注文をする。
ワシは「名古屋ランチ」とかいうもの

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内容は幻の手羽先3本、串カツ2本、ドテ煮、赤だし、漬物、ご飯。名古屋名物満載。800円

連れ合いは「どてめしランチ」
これは幻の手羽先3本、どてめしがご飯へのっかっているもの(どてめし丼)、漬物、赤だし。650円

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どれもうみゃあでいかんわ。(どれもしょっぱいが肴だからしょうがない)
特にどて煮がいける。

ワシの飯も、どて煮をご飯にかけて丼にして食った。

ところで名物の幻の手羽先であるが、なぜ幻なのか実際に食べられたから幻ではなかったよ。そりゃ良かった。

全席立ち飲みで落ち着かないたらありゃしない。
でもいいのだ、この店は昼間からやってる居酒屋なのだ。それが証拠に客全員生ビールで幻の手羽先なのだ。

ワシ、立ってランチ食べたの初めて。また食いたい。立ってはいやだけど。

【おまけ】

手羽先のおいしい食べ方

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箸袋に印刷されていたのでお見せする。(クリックで拡大)




今でしょ

2013-04-12 10:15:05 | 日記・エッセイ・コラム
【今日の 大騒ぎ】

ウインドウズ95が発売されたときに
深夜の12時に馬鹿が売り場に並んで先を争うように買っていたのを思い出した。

3年ぶりの長編本日発売
「色彩を持たない多埼つくると彼の巡礼の年」
村上春樹

今朝のNHKニュースで、東京のどこか(新宿の紀伊国屋書店だか?)で
発売を待つ140人余りの春樹ファン(知らんけど)が(やっぱし)先を争って買っていたニュースが流れた。


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どうよこれ!
内容もまったく分らんのにわざわざ深夜本屋に並ぶかえー?

あほらし、生来ヒネクレモンのワシは絶対に買わない(かも知れない)
ベストセラー本なぞ本屋で手に取るのも『ハズカシー』のだ。

だいたいだよ、題名がイヤラシーなあ、「色彩を持たない多埼つくると彼の巡礼の年」
どこで区切って読めばいいのかワシには不明。この不明さも作者の「売れる本を作るという意図」がありあり。
まあ、本を売って米を買ってる人生だからしようがないかとは思いますがね。

何冊か彼の本は読みましたが、結構ワシには難しい。馬鹿だからね。

脱線したが
この本もまた売れに売れるのであろうなあ。初版のくせに50万部も印刷したんだって、先を争って買わんでも初版なら手に入るのに。
報道もそんなのニュースにしてえ。また煽るんだからあ。

いつ買うの?今でしょ!
予備校の先生に言われたか。




国際宇宙ステーションISS

2013-04-10 20:28:17 | 日記・エッセイ・コラム
【今日の 撮影】

国際宇宙ステーションの写真撮影に挑戦した。

一昨日に挑戦したのだが、カメラの操作と天文観測の不慣れなために失敗した。
捲土重来で今夕再チャレンジした。

これがその写真
ブログの画面ではよく見えないかもしれないが・・・・・

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写真中央部にわずかに白線があるよ(クリックで拡大)
角度は時計11時から5時の方向だ。

撮影データ
カメラオリンパスOM-D
絞り値3.5
シャッター速度14.2秒
ISO500

撮影2013年04月10日18時56分

宇宙航空研究開発機構JAXAのホームページhttp://kibo.tksc.jaxa.jp/
にいつどの辺を飛んでいるか
どこからどの方位のどの高度でなど詳しく出ている。

宇宙ステーションはサッカーグランドほどの大きさだって
航空機は赤や緑のストロボライトが点滅しているが
宇宙ステーションは白く静かに(当たり前か)飛んでいるのですぐに分る。

夕方地球が暮色になっても、上空は太陽の光が当たっているので反射して見えるのだ。

今日は快晴で観測日和、屋上は寒かったが、
小泉元首相じゃないが ”感動した”





卑猥な写真

2013-04-09 11:26:44 | 日記・エッセイ・コラム
【今日の 卑猥】

何気なく世の中を見ていると

気が付かないことはたくさんある。

ブログを書き始めてから

日々の生活の中にいろいろな「ブログねた」があることに気付かされた。

今は「ねた」捜しのために生きているようなもんだ。

というのは大げさ。

しかし、これまでと世の中の見方考え方が少しずつ変わってきているように

思えてきている。

で、お待たせしました。

卑猥な写真の発表です。

これだ!

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おっ、と思ったねえ。

なんか「いやらしい」なあ。

これは2本ともワシが使っていた歯ブラシだ。
だいぶ使い込まれている。

ずーとここにこうしてあるのだが『気が付かなかった』

えっ?これのどこが卑猥?

ああそうですよ、ワシだけがそう思っただけですよ。

どうもすみません。