こんなん入ってました

【今日の　分解】

子供の頃から色んなものを分解しては
元通りに出来なくて損ばかりしている。

三つ子のたましい何とやらで、いまだに分解マニアである。

今日はマスク。今年は例年に比べて花粉が多くてとても難儀である。
昔はガーゼのマスクをしていたものが
今日びは使い捨ての紙のマスクである。



このマスク、鼻に当たるところが自由に変形して、顔にピッタリとするところがエライ。

ほらここ



多分金属が入っている様子であるが、その金属ってどんな特殊なものか、ずっと気になっていたのはワシだけであろうか？

はさみで切って取り出してみると・・・・・・・



こんなん入ってました。

凄いものを期待したワシは
がっかりしたよ。

普通、菓子などのビニールの包み紙を閉じてある、ビニールコーティングした針金だった。

ほらこんなのだ




つまらん、実につまらん結果であった。

鯛めし

【今日の　駅弁】

孫のところからの帰りも、当然普通列車の旅
先に埼玉に行ってた連れ合いの「青春１８きっぷ」を利用し２人で帰宅。

夕方１６時に駅を出発し、漁村駅に到着したのは２０時３０分
ちょっとした旅である。ワシらにはフツー。

途中小田原駅で７分ほどの待ち時間があったので
夕食に駅弁を買う。

ワシは「鯛めし」



連れ合いは、先日スーパーの駅弁大会で買った「小鯵の押し寿司」（３月２日号）か「おたのしみ弁当」かと迷うが
結局「おたのしみ　　」にする。



さて、鯛めしだが、茶飯に鯛（と思いたい）のおぼろが分厚く乗っかってる。これをよく出来た薄板のスプーンで食べる。
甘い、甘い、まるで砂糖ご飯のようだ（食べたこと無いが）包み紙をよく見ると　「しっとりした、甘めの味付けおぼろを、手もみで仕上げた伝統の味」　と書いてある。なるほど看板に偽りは無い。でも甘い。



片隅にしょっぱい佃煮、辛いワサビ漬け、小ぶりのチクワ、小ぶりのカマボコ、それにおしんこが添えてある。これら脇役がなければ甘くて食べられない。
ご飯がぎっしりと詰まっているので満腹になる。

連れ合いのはフツーの幕の内



「やっぱり駅弁は地方の名産の弁当がいいわ」との評価。
そりゃあそうだ。
こちらも飯が多かったようで余らせて家に持って帰った。

いくらボックス席でも同席の乗客がいる。
その隣で席に駅弁を広げてブログ用の写真を撮っているワシら
「ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした」と降車するその人に挨拶をする。
ワシは最低のマナーは守るのであった。（あっそう、普通か？）

帰宅して郵便受けに詰まっていた新聞の中にスーパーのチラシがあり「駅弁大会」をやっていた。
食べたばかりだというのに、じっくり見ているワシがいる。

柿の葉寿司

【今日の　駅弁】

急に思いついて娘に孫に会いに埼玉まで来てしまった

金は無いが暇なら売るほどあるワシじゃ。

だから大抵の場合、新幹線などという億万長者の利用する乗り物ではなく
東海道本線しかも普通列車
もっとも、静岡県内を走る鉄道は全部が普通列車ではあるが・・・

だいたいだよ　静岡県内だけだよ快速とか無いのは
浜松まで行けばそこから西は快速があるし
上りは熱海までいってそこから東は快速アクティー
がある。県内移動は不便でしょうが無い。

ＪＲ東海は静岡ケンミンを　”不当に差別している”　と常々ワシはおもっとる。

と、不満はいっぱいあるが、とにかく在来線の旅

上野駅で昼になったので駅構内のどっかで昼食をと思ったが
目に付いたのが「駅弁屋」
念の為のぞいてみると
ワシの愛してやまない「柿の葉ずし」がある。

これなら15分後の宇都宮線快速に乗れるしそこにはクロスシートがあるので
駅弁を食べながら旅情を感じることが出来て一石２鳥だ。




もちろんのこと製造は奈良県
サバ、タイ、アジ、サケの４つのネタが２個づつ並んでいる。
うまいのだこれが。

押しずし関係、大好きなワシである。

★漁村駅から乗り込んだ電車に
空港対策関係の職員が乗っておった
なんでも補助金申請のヒアリングだという。

早いね４月初めなのにと聞いたらば早期着工だとか何とか言っておった。
担当者二人だけで行くそうだ
市を代表してのヒアリングなのに係長も課長も同行しないで
平（ひら）のみでヒアリングなんてどうなってるの？

まあ、ワシの頭が固くなってるということで・・・・・・・・