【今日の インドネシア第2の国歌】
先日のNHK深夜放送で、五輪真弓の「心の友」という歌が、インドネシアでは知らない人がいないと言われているほど有名である。第二の国歌だ、と言われていることを知りました。
で、ブログを調べたところ、このことがたくさんの記事になっていました。
以下はその一つの抜粋です。
◆毎日新聞 平成17年6月1日 五輪真弓:インドネシア歌手とスマトラ救済CD
歌手・五輪真弓(54)が5月31日、横浜市のスタジオで、インドネシアの歌手・Delon(27)とスマトラ沖地震チャリティーCD「心の友~インドネシアバージョン~(仮題)」のレコーディングを行った。
五輪はインドネシアで人気で、82年に発表した「心の友」は同国の「第2の国歌」といわれるほど。
大災害に見舞われた現地の人が復興作業をしている時に同曲を口ずさんでいたそうで「心を打たれました。誰もが不安なこの時代に“心の友”が大きな支えになったら」。
日本では8月24日にリリースし、同地の発売日は未定。収益の一部を寄付する
KOKORO NO TOMO 五輪真弓 duet with Delon
スマトラ沖地震チャリティCD、8月24日にリリース
タイトル KOKORO NO TOMO
アーティスト 五輪真弓 duet with DELON
種類 CDシングル(12cm)
組枚数 1枚
発売年月日 2005/08/24
発売元 ソニーレコード
当地での愛唱 KOKORO NO TOMO
インドネシア滞在中に、しばしばインドネシア人の方々から聞かされたのが"KOKORO NO TOMO"という曲。何人かは日本語歌詞をソラで歌えるくらい、インドネシアでは有名な曲らしい。しかも、これが日本の曲らしいのだけど、今回のワークショップ参加の日本人の中でこの曲を知っている人が誰もいなかった
インドネシアでは第二国歌といわれるほどの名曲
アルバムの一曲として世に出たこの曲は、日本を飛び越えインドネシアで第二国歌といわれるほどの大ヒットになり老若男女問わず極めて有名であります。
昨年末のスマトラ沖地震で被害を受けたインドネシアの人たちになにか恩返しをしたいとの五輪真弓の思いを形にしました。
インドネシアからDELONという人気アーティストを招いてのデュエット、そして日本にいらっしゃるインドネシアの人たちのコーラスを加えてすばらしいコラボレーションができました
初めて知ったのが、大学のインドネシア語講座で先生(Ibu)がプリントして、そしてなんと
教壇で歌ってくれたとき・・・。
KOKORO NO TOMO
あなたから 苦しみを 奪った そのとき
私にも 生きていく 勇気が沸いてくる
貴方と出会うまでは 孤独な さすらい人
その手の ぬくもりを感じさせて
愛はいつもララバイ
旅に疲れたとき ただ 心の友と私を呼んで
信じあうことさえ どこかに忘れ
人は何故 過ぎた日の幸せを追いかける
静かに瞼閉じて 心のドアを開く
私をつかんだら 涙を拭いて
愛はいつもララバイ
貴方が弱い時は ただ心の友と私を呼んで
愛はいつもララバイ
ただ 心の友と私を呼んで
ワシはこの歌を知りません。
大概の人は知らないのではないかと思うが
一度聞いてみたいと思ってる。
ユーチューブで今初めて聞きました。
インドネシアへ旅行する人は必須だな。
日本語で歌うそうである
【今日の インドネシアの自動車販売】
世界第4位の2億4千万人の人口を持つインドネシアの自動車販売が絶好調らしい
2011年は前年比17%増の89万台、アセアン地域最大の自動車市場となった。
この中で圧倒的なシェアは日本車で、95%だと。日本国内における日本車のシェアを上回っているそうである。
特にトヨタ車が強く34%を持っているそうである。
日本に対する歴史的な親近感と、高い信頼性からだという。2輪車も独壇場だそうである。
ニッポンがんばれ!というところだな。
先日のNHK深夜放送で、五輪真弓の「心の友」という歌が、インドネシアでは知らない人がいないと言われているほど有名である。第二の国歌だ、と言われていることを知りました。
で、ブログを調べたところ、このことがたくさんの記事になっていました。
以下はその一つの抜粋です。
◆毎日新聞 平成17年6月1日 五輪真弓:インドネシア歌手とスマトラ救済CD
歌手・五輪真弓(54)が5月31日、横浜市のスタジオで、インドネシアの歌手・Delon(27)とスマトラ沖地震チャリティーCD「心の友~インドネシアバージョン~(仮題)」のレコーディングを行った。
五輪はインドネシアで人気で、82年に発表した「心の友」は同国の「第2の国歌」といわれるほど。
大災害に見舞われた現地の人が復興作業をしている時に同曲を口ずさんでいたそうで「心を打たれました。誰もが不安なこの時代に“心の友”が大きな支えになったら」。
日本では8月24日にリリースし、同地の発売日は未定。収益の一部を寄付する
KOKORO NO TOMO 五輪真弓 duet with Delon
スマトラ沖地震チャリティCD、8月24日にリリース
タイトル KOKORO NO TOMO
アーティスト 五輪真弓 duet with DELON
種類 CDシングル(12cm)
組枚数 1枚
発売年月日 2005/08/24
発売元 ソニーレコード
当地での愛唱 KOKORO NO TOMO
インドネシア滞在中に、しばしばインドネシア人の方々から聞かされたのが"KOKORO NO TOMO"という曲。何人かは日本語歌詞をソラで歌えるくらい、インドネシアでは有名な曲らしい。しかも、これが日本の曲らしいのだけど、今回のワークショップ参加の日本人の中でこの曲を知っている人が誰もいなかった
インドネシアでは第二国歌といわれるほどの名曲
アルバムの一曲として世に出たこの曲は、日本を飛び越えインドネシアで第二国歌といわれるほどの大ヒットになり老若男女問わず極めて有名であります。
昨年末のスマトラ沖地震で被害を受けたインドネシアの人たちになにか恩返しをしたいとの五輪真弓の思いを形にしました。
インドネシアからDELONという人気アーティストを招いてのデュエット、そして日本にいらっしゃるインドネシアの人たちのコーラスを加えてすばらしいコラボレーションができました
初めて知ったのが、大学のインドネシア語講座で先生(Ibu)がプリントして、そしてなんと
教壇で歌ってくれたとき・・・。
KOKORO NO TOMO
あなたから 苦しみを 奪った そのとき
私にも 生きていく 勇気が沸いてくる
貴方と出会うまでは 孤独な さすらい人
その手の ぬくもりを感じさせて
愛はいつもララバイ
旅に疲れたとき ただ 心の友と私を呼んで
信じあうことさえ どこかに忘れ
人は何故 過ぎた日の幸せを追いかける
静かに瞼閉じて 心のドアを開く
私をつかんだら 涙を拭いて
愛はいつもララバイ
貴方が弱い時は ただ心の友と私を呼んで
愛はいつもララバイ
ただ 心の友と私を呼んで
ワシはこの歌を知りません。
大概の人は知らないのではないかと思うが
一度聞いてみたいと思ってる。
ユーチューブで今初めて聞きました。
インドネシアへ旅行する人は必須だな。
日本語で歌うそうである
【今日の インドネシアの自動車販売】
世界第4位の2億4千万人の人口を持つインドネシアの自動車販売が絶好調らしい
2011年は前年比17%増の89万台、アセアン地域最大の自動車市場となった。
この中で圧倒的なシェアは日本車で、95%だと。日本国内における日本車のシェアを上回っているそうである。
特にトヨタ車が強く34%を持っているそうである。
日本に対する歴史的な親近感と、高い信頼性からだという。2輪車も独壇場だそうである。
ニッポンがんばれ!というところだな。
【きょうの うおがし食どう】
れんきゅうでとうたんがお休みなので
みんなで「うおがししょくどう」へ行きました
れんきゅうだから日本中の人がきていてこむと思いましたが
やっぱりこんでいました。おおにぎわいでした。
なにしろ、しょっけんのじどうはんばいきにたどりつくまで
20分もそとでならんでまっていたくらいでした。
ぼくは、ばあばの食べた「まぐろのかまやきていしょく」の半分をもらってたべました。
じいじは、「かいせんかきあげどんぶり」というものを食べました。
とうたんは、「さくらえびのかきあげどんぶり」と「かつおのおさしみ」です。
とてもおいしかったです。とうたんは「いえじゃあこんなにうまいかつおはたべられない」と言っていました
こんど埼玉にかえったら、いつもこうえんであそぶ友だちにおしえてやろうとおもいます。
しょっけんを買うのにずいぶんと長くならんだのですが
しょっけんをわたしたら、すぐにばんごうをよんでくれました。
こんなにこんでいるのに食堂のおばさんたちはいっしょうけんめいに
つくってくれているのですぐにできあがりました。
れんきゅう中はおばさんたちも大へんです。
来ている車はけん外の車が多かったです。
ゆうめいだからかなあ。
◆おわび:娘の今月2歳になる子供がブログりました。読みにくい個所についてはお詫びいたします。って冗談です。
れんきゅうでとうたんがお休みなので
みんなで「うおがししょくどう」へ行きました
れんきゅうだから日本中の人がきていてこむと思いましたが
やっぱりこんでいました。おおにぎわいでした。
なにしろ、しょっけんのじどうはんばいきにたどりつくまで
20分もそとでならんでまっていたくらいでした。
ぼくは、ばあばの食べた「まぐろのかまやきていしょく」の半分をもらってたべました。
じいじは、「かいせんかきあげどんぶり」というものを食べました。
とうたんは、「さくらえびのかきあげどんぶり」と「かつおのおさしみ」です。
とてもおいしかったです。とうたんは「いえじゃあこんなにうまいかつおはたべられない」と言っていました
こんど埼玉にかえったら、いつもこうえんであそぶ友だちにおしえてやろうとおもいます。
しょっけんを買うのにずいぶんと長くならんだのですが
しょっけんをわたしたら、すぐにばんごうをよんでくれました。
こんなにこんでいるのに食堂のおばさんたちはいっしょうけんめいに
つくってくれているのですぐにできあがりました。
れんきゅう中はおばさんたちも大へんです。
来ている車はけん外の車が多かったです。
ゆうめいだからかなあ。
◆おわび:娘の今月2歳になる子供がブログりました。読みにくい個所についてはお詫びいたします。って冗談です。
【今日の 自家製アンチョビ】
以前は、イタリア産の輸入アンチョビ(高価である)を安売りの時にこまめに買っていた。
だってアンチョビなどというものを知ったのはつい10年前頃で、それ以来ワシの頭の中ではアンチョビという食品の位置は「とても高額なセレブな食品」の引き出しに鎮座ましましていたのである。
なんでも作ってやろうが人生の目標であるワシは
セレブなアンチョビについて、ある日調査を開始したのである。
結果、なーんだこれならおいらでも簡単さ。しかも原材料は「笑えばくれる」ほどの魚、つまりイワシであった。
これでセレブから一気に魚料理の最下層の地位までこのアンチョビは転落したのである。
アンチョビ自身は「グレてやる」と言ってるかも。
前書きが長くなったが、ここいらで「作ってみよーコーナー」
◆新鮮なまたは新鮮そうなカタクチイワシ、セグロイワシ(どうも同じみたいだぞ)を買ってくる。
3月17日のイワシは「ジャンボパックがお得です290円」でパックに一杯であった。しめしめ。
これを早速3枚におろし、丁寧に水分を拭き取り、1枚ずつやや多めの塩を振り、重ねて容器に入れ冷暗所に(ワシのばやいはレーゾーコ)にいれる。
これから1か月ほど、その存在を忘れておく。
今日思い立ち、レーゾーコから出してきたのがこれ
何やら水分が少しあるが、これは「魚醤」というのか「ナンプラー」というのか
貴重な発酵ブツであるので、べつに小瓶にとって置くといい。
この発酵ブツをインスタントラーメンのスープにホンの数滴加えるだけで「魚系ラーメン」になり、しかもうまい!
ヒジョーに塩分が強いので高血圧の君は注意すること。
イワシは何回も水で洗い、洗い水がきれいになってきたら
イワシの水分を丁寧に拭き取り、きれいな瓶に詰める。
瓶詰したらオリーブオイル(ワシはエキストラバージンオイル専門だ。なにせ大金持ちだから)を瓶の縁までいっぱいに入れ
清潔な菜箸でつつく。
これは余分な空気を追い出すためで、ドーシテモ空気が入り込むので
空気が入り込むと腐敗しやすいと思っているのでな。
この状態で室温にて1か月ほどで食べごろになる。
なるべく小瓶に入れるのがよいと思う。
理由は小分けにした方が保存がきくと思うので。
我が家は1年ぐらい使うのだ
そうそうしょっちゅうアンチョビパスタやアンチョビのサラダを食べるわけではないので。
広尾の明治屋で買うと5千円からすると思うよ。(知らんけど)
◆ちなみにアンチョビ【ANCHOVY】とはカタクチイワシ科の小魚の俗称
今までアンチョビと言っていたのは正確には「塩蔵アンチョビ」であるぞ。
チョビチョビするというのは「でしゃばって口を出す」という意味の漁村市の方言だ。
ワシは無口で高倉健とよく間違われるのだ。
ああ(願望)
以前は、イタリア産の輸入アンチョビ(高価である)を安売りの時にこまめに買っていた。
だってアンチョビなどというものを知ったのはつい10年前頃で、それ以来ワシの頭の中ではアンチョビという食品の位置は「とても高額なセレブな食品」の引き出しに鎮座ましましていたのである。
なんでも作ってやろうが人生の目標であるワシは
セレブなアンチョビについて、ある日調査を開始したのである。
結果、なーんだこれならおいらでも簡単さ。しかも原材料は「笑えばくれる」ほどの魚、つまりイワシであった。
これでセレブから一気に魚料理の最下層の地位までこのアンチョビは転落したのである。
アンチョビ自身は「グレてやる」と言ってるかも。
前書きが長くなったが、ここいらで「作ってみよーコーナー」
◆新鮮なまたは新鮮そうなカタクチイワシ、セグロイワシ(どうも同じみたいだぞ)を買ってくる。
3月17日のイワシは「ジャンボパックがお得です290円」でパックに一杯であった。しめしめ。
これを早速3枚におろし、丁寧に水分を拭き取り、1枚ずつやや多めの塩を振り、重ねて容器に入れ冷暗所に(ワシのばやいはレーゾーコ)にいれる。
これから1か月ほど、その存在を忘れておく。
今日思い立ち、レーゾーコから出してきたのがこれ
何やら水分が少しあるが、これは「魚醤」というのか「ナンプラー」というのか
貴重な発酵ブツであるので、べつに小瓶にとって置くといい。
この発酵ブツをインスタントラーメンのスープにホンの数滴加えるだけで「魚系ラーメン」になり、しかもうまい!
ヒジョーに塩分が強いので高血圧の君は注意すること。
イワシは何回も水で洗い、洗い水がきれいになってきたら
イワシの水分を丁寧に拭き取り、きれいな瓶に詰める。
瓶詰したらオリーブオイル(ワシはエキストラバージンオイル専門だ。なにせ大金持ちだから)を瓶の縁までいっぱいに入れ
清潔な菜箸でつつく。
これは余分な空気を追い出すためで、ドーシテモ空気が入り込むので
空気が入り込むと腐敗しやすいと思っているのでな。
この状態で室温にて1か月ほどで食べごろになる。
なるべく小瓶に入れるのがよいと思う。
理由は小分けにした方が保存がきくと思うので。
我が家は1年ぐらい使うのだ
そうそうしょっちゅうアンチョビパスタやアンチョビのサラダを食べるわけではないので。
広尾の明治屋で買うと5千円からすると思うよ。(知らんけど)
◆ちなみにアンチョビ【ANCHOVY】とはカタクチイワシ科の小魚の俗称
今までアンチョビと言っていたのは正確には「塩蔵アンチョビ」であるぞ。
チョビチョビするというのは「でしゃばって口を出す」という意味の漁村市の方言だ。
ワシは無口で高倉健とよく間違われるのだ。
ああ(願望)
【今日の イタリア料理】
ワシの青春はスパゲティーナポリタンで始まった。
・・・・・・・・・・・・少し大げさだったかも
子供の頃はうどんかそばしか知らんかったもん。
スパゲッティーなどという食い物があったのを知ったのは高校時代
しかも生徒は行ってはいけないという『喫茶店』で食べられるらしい。
まてよ、純喫茶なら高校生でも入っていいらしいぞ。
なに?喫茶店にも種類があるのか?そりゃあ知らんかったなあもう。
不良の行くところだな。
くらいの真面目生徒であったのだ。
初めてその食いもんを食べたのが何時で何処だったかはよく覚えていない。
でも、うどんみたいなもんをケチャップというもんで味付けしてある
非常にハイカラなうまいうどん様であったことは覚えている。
グッと大人になった気分であった。
これ以降、ずっとこれはその名の通りナポリ名物だと思っていた。
スパゲッティーナポリタンが、日本で「発明」された日本唯一のものだと知った時の驚きはまさに驚愕。
今年の4月28日にイタリアはナポリのアニメイベントでイタリアに初のお目見えをしたということだ。
イタリアではケチャップがパスタに使われることはないのだそうな。
フライパンでケチャップと共に炒められるスパゲティーに人々は驚いたり顔をしかめたりして「港町のナポリを名乗るのならシーフードを入れるべきだ」「麺が柔らかすぎる」などの反応。
それでも70人分が売れた。市長のデマジストリスさんも「おいしいね」と語ったと。
そういえばいつの間にかスパゲティーの仲間のことを「パスタ」とオシャレに言ういうようになっていたなあ。
そういえばあのフランスパンも仏蘭西国ではフランスパンとは言わないそうだな。なんか「バゲット」ちゅうらしいぞ。
青春の思い出が一杯詰まったスパゲティーナポリタンの話であった。
近いうちにナポリタンたべようっと。
ワシの青春はスパゲティーナポリタンで始まった。
・・・・・・・・・・・・少し大げさだったかも
子供の頃はうどんかそばしか知らんかったもん。
スパゲッティーなどという食い物があったのを知ったのは高校時代
しかも生徒は行ってはいけないという『喫茶店』で食べられるらしい。
まてよ、純喫茶なら高校生でも入っていいらしいぞ。
なに?喫茶店にも種類があるのか?そりゃあ知らんかったなあもう。
不良の行くところだな。
くらいの真面目生徒であったのだ。
初めてその食いもんを食べたのが何時で何処だったかはよく覚えていない。
でも、うどんみたいなもんをケチャップというもんで味付けしてある
非常にハイカラなうまいうどん様であったことは覚えている。
グッと大人になった気分であった。
これ以降、ずっとこれはその名の通りナポリ名物だと思っていた。
スパゲッティーナポリタンが、日本で「発明」された日本唯一のものだと知った時の驚きはまさに驚愕。
今年の4月28日にイタリアはナポリのアニメイベントでイタリアに初のお目見えをしたということだ。
イタリアではケチャップがパスタに使われることはないのだそうな。
フライパンでケチャップと共に炒められるスパゲティーに人々は驚いたり顔をしかめたりして「港町のナポリを名乗るのならシーフードを入れるべきだ」「麺が柔らかすぎる」などの反応。
それでも70人分が売れた。市長のデマジストリスさんも「おいしいね」と語ったと。
そういえばいつの間にかスパゲティーの仲間のことを「パスタ」とオシャレに言ういうようになっていたなあ。
そういえばあのフランスパンも仏蘭西国ではフランスパンとは言わないそうだな。なんか「バゲット」ちゅうらしいぞ。
青春の思い出が一杯詰まったスパゲティーナポリタンの話であった。
近いうちにナポリタンたべようっと。