おやじ特別便

ひまじんおやじの日常

五輪真弓と日本車とインドネシアとの関係

2012-05-07 09:50:13 | 日記・エッセイ・コラム
【今日の インドネシア第2の国歌】

先日のNHK深夜放送で、五輪真弓の「心の友」という歌が、インドネシアでは知らない人がいないと言われているほど有名である。第二の国歌だ、と言われていることを知りました。
で、ブログを調べたところ、このことがたくさんの記事になっていました。
以下はその一つの抜粋です。

◆毎日新聞 平成17年6月1日 五輪真弓:インドネシア歌手とスマトラ救済CD

歌手・五輪真弓(54)が5月31日、横浜市のスタジオで、インドネシアの歌手・Delon(27)とスマトラ沖地震チャリティーCD「心の友~インドネシアバージョン~(仮題)」のレコーディングを行った。
五輪はインドネシアで人気で、82年に発表した「心の友」は同国の「第2の国歌」といわれるほど。
大災害に見舞われた現地の人が復興作業をしている時に同曲を口ずさんでいたそうで「心を打たれました。誰もが不安なこの時代に“心の友”が大きな支えになったら」。
日本では8月24日にリリースし、同地の発売日は未定。収益の一部を寄付する

KOKORO NO TOMO 五輪真弓 duet with Delon
スマトラ沖地震チャリティCD、8月24日にリリース
タイトル KOKORO NO TOMO
アーティスト 五輪真弓 duet with DELON

種類 CDシングル(12cm)
組枚数 1枚
発売年月日 2005/08/24
発売元 ソニーレコード

当地での愛唱 KOKORO NO TOMO

インドネシア滞在中に、しばしばインドネシア人の方々から聞かされたのが"KOKORO NO TOMO"という曲。何人かは日本語歌詞をソラで歌えるくらい、インドネシアでは有名な曲らしい。しかも、これが日本の曲らしいのだけど、今回のワークショップ参加の日本人の中でこの曲を知っている人が誰もいなかった

インドネシアでは第二国歌といわれるほどの名曲
アルバムの一曲として世に出たこの曲は、日本を飛び越えインドネシアで第二国歌といわれるほどの大ヒットになり老若男女問わず極めて有名であります。
昨年末のスマトラ沖地震で被害を受けたインドネシアの人たちになにか恩返しをしたいとの五輪真弓の思いを形にしました。
インドネシアからDELONという人気アーティストを招いてのデュエット、そして日本にいらっしゃるインドネシアの人たちのコーラスを加えてすばらしいコラボレーションができました

初めて知ったのが、大学のインドネシア語講座で先生(Ibu)がプリントして、そしてなんと
教壇で歌ってくれたとき・・・。

KOKORO NO TOMO

あなたから 苦しみを 奪った そのとき
私にも 生きていく 勇気が沸いてくる
貴方と出会うまでは 孤独な さすらい人

その手の ぬくもりを感じさせて
愛はいつもララバイ 
旅に疲れたとき ただ 心の友と私を呼んで 

信じあうことさえ どこかに忘れ
人は何故 過ぎた日の幸せを追いかける

静かに瞼閉じて 心のドアを開く
私をつかんだら 涙を拭いて

愛はいつもララバイ 
貴方が弱い時は ただ心の友と私を呼んで

愛はいつもララバイ
ただ 心の友と私を呼んで

ワシはこの歌を知りません。
大概の人は知らないのではないかと思うが
一度聞いてみたいと思ってる。

ユーチューブで今初めて聞きました。
インドネシアへ旅行する人は必須だな。
日本語で歌うそうである

【今日の インドネシアの自動車販売】

世界第4位の2億4千万人の人口を持つインドネシアの自動車販売が絶好調らしい
2011年は前年比17%増の89万台、アセアン地域最大の自動車市場となった。

この中で圧倒的なシェアは日本車で、95%だと。日本国内における日本車のシェアを上回っているそうである。
特にトヨタ車が強く34%を持っているそうである。
日本に対する歴史的な親近感と、高い信頼性からだという。2輪車も独壇場だそうである。

ニッポンがんばれ!というところだな。