【今日の どうもありがとう】
2017年10月にリフォーム工事をした我が家の食堂兼居間のLED電球が切れた。
切れたのは一番奥側のペンダント照明の電球だ。
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平成17年10月工事の竣工、それから数えると、稼働月数にして22か月つまり22月×30日は660日
一日平均の点灯時間は、我が家は早寝だからして18時から、せいぜい長くて22時、4時間程度である。
660日に4時間を掛けると2640時間であります。
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おいおい、LED電球の寿命は4万時間とも5万時間ともいうではないか。
それがたった3千時間弱で切れては、これダメじゃんか。
しかも天下の松下、もとい、パナソニック製品であるぞ。
中華ならそういう事もあるかなあ、ダイソーで買ったなら切れても文句は言えないなあ。
パナ製品だとしても作っているのは日本じゃねえしなあ。でもおかしいじゃん。
こんなに早くに切れてしまっては、まったくもって経済的じゃないじゃん。
そこでわしはどうしたかと言うと
リフォーム工事を施工した大住宅会社の美人営業に電話した。
「君の会社がどうこう言うことはしない、君の会社を通じてパナソニックの担当部署にワシの声を届けてほしい」
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届きました。でも電球は保証が1年と決まっているので代わりの品は出せないとのこと。
それはそうでしょうとも。
しかし、彼女が各方面に働き掛けてくれた様子で、本日新品の電球を届けてくれた。
以前は保証が1年だったのを、今は5年に延長したとのまことに前向きな回答も一緒に。
ありがとうございました。
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ところでLED電球も、普及してそろそろ3年から5年ほど経過している。
ワシんちのように「LED電球切れた」の苦情が出始めている様子でありまする。
「LED電球切れた」でググってみると882万件もヒットする。
けっこうな数字ですなあ。
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ま、とにかく一件落着で、アキさんに感謝です。なにしろパナのLEDは高価なもんで。
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