【今日の 行けるところまで行ってみよー】
昨日に引き続きインターネット関連の話である。興味の無い方はパスね。
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これまでのブログでだいたいお分かりのように
ワシは携帯電話機能としては、ドコモの折り畳み携帯電話のフォーマと言う、先端を追っかけているマニアな御仁から見れば、明治時代の電話機と同じほどに感じるだろう「まだ使っている人がいるんだガラケー」を使っている。
外出用のネット環境は、下の写真のルーターと言うもので繋げている。
NECのAtermという機種である。
そして通信会社はSo-netと言うソニー系列の会社の、データ通信のみのカード「0-SIM]というものと契約している。
正確には契約していた、というべきだ。
この0-simは月500MBまでの通信料は0円という具合で、、ワシは数年使っているが1円も通信料を支払っていない。つまり500MBに達するほどネットを外で使っていないということだ。
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この「0-SIM]が今月の末を持って業務を停止するという。そりゃあそうだ、たぶん思うにワシのようなネット環境のジジイ・ババア相手じゃあとてもじゃないが儲けが少ないからなあ。
(で、ここで思うが、3大通信会社の儲けはどこから来るかと言うと、あまり金額にこだわらない老人が、「ドコモなら、ソフトバンクなら、AUなら、今まで通りだし、安心でいいよね。継続で」と、高い通信料を支払っても、あまり考えないで使っているせいだと思う。個人の感想です)
◆元へ戻ると
新しいデータ通信会社を選ぶわけだが
色々と考えて考えて
イオンのやっているイオンモバイルにした。市内にイオンがあるし、手続き出来そうだし。
昨日手続きに行って来た。約2時間ほどで新しく契約できた。
写真上のカードがsimカードと言う、これを取り換えるだけ。
こんなんだ
新しいイオンのデータカードで、通信料金は1GBで1か月500円そこそこ
使わない分は1か月を限度に繰り越せる。つまり2GBとなる。
しかも違約金・カード料金は一切が無料。これにかかった費用は
消費税を含んで3千3百円。事務手数料
ネットへのアクセス時間を調べると、早いだの遅いだのいろいろとマニアがネットで言っていて分からないが、
今までの0-SIMを普通電車に例えると今度は新幹線ほど早く感じた。
ワシはこれで結構。
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政府が携帯電話料金は世界的に見れば高すぎるといって、自由主義経済下の電話会社に横やりを入れているが
中々安くならないけど。政府がなんだカンダ言うよりも、消費者である市民が、それぞれ研究して安いほうをチョイスすればあっという間に安くなるぜ。(これも個人の感想です)
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ワシの今後の問題
折り畳み式のガラケーこと携帯電話がいつまで使えるか、マイクロカードや電源の蓋はとっくのとんまに無くなっているし、キーの反応 押しても押しても反応しないキーがあるし、電池は減るようになったし。ドコモはやがて電波を止めるそうだし。
まあ、そこまで、行くところまで行ってみようと思う。(カッコいいだろ、ワイルドだろ、杉ちゃんみたいだろ)
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