おやじ特別便

ひまじんおやじの日常

スマートフォンの電池が大変なことに

2020-08-27 16:07:29 | デジタル・インターネット

【今日の 残暑】

近頃、スマートフォンの裏ブタが閉まらなくなってきた。

ワシのスマートフォンは4年前の2016年2月、フリーテルと言う日本の新進の会社から買ったものだ。

しかし、ずさんな経営かどうか知らぬが、この会社が身売りをしてしまったのだ。

それからも、大して使うわけでもないこのスマートフォンを持っていたが、

裏ブタがしょっちゅう外れるのでは何かと支障がある。

そこで今朝、内部を点検しようと開けてみたらば

上の写真の黄色い矢印が電池である。青は裏蓋、赤矢印は本体。

電池がぷっくりと膨らんでいる。

な、どことなく湾曲しているのが見えるかな?

電池までワシの腹と同じかい?

角度を変えると

な、な、な。

くどい性格が災いして下の写真も撮影したぞ。

これじゃあ裏蓋が外れる訳だ、内側から持ち上げてんだから。

原因は想像するに、経年変化と現下の高温な気象状況だと断言する。

時々リチウムイオン電池が発火する事故が報道されるが、これじゃ これじゃ。

これを知らずにいて、深夜充電していると・・・突然発火して・・・家が丸焼けに・・・

なんてことにならんで良かったと思いたい。その損失は何千万円だもの

さあ、新しいスマートフォンの世界へようこそ。10万円も政府からもらったし・・・

ネットで調べてみると、スマートフォンはウン万円もする。高いのは十ウン万円だ。

たかが小さな「持ち運べる電話」ごときにだ。しかもワシャあ、電車の中などでゲームや、くだらん動画などを見て喜ぶようなバカではないわい。

(ああ、老年)

だから、この機種の交換用の電池だけを買うことにしてアマゾンで調べると、

すでに会社がないスマートフォンの電池など・・・・・・あ、あった1社だけ

さっそく注文したぞ。どうせ西の大陸性の心配電池に決まっておるが、万やむを得ない。

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