おやじ特別便

ひまじんおやじの日常

メダカの水槽を変更した

2021-07-13 15:08:57 | 日記・エッセイ・コラム

【今日の これでどうか】

2016年7月に、連れ合いがメダカを知人からいただいてきたのが

我が家のメダカ奮闘記の始まりである。

この時から45センチのガラス水槽にて飼育しているが(わざわざ購入)

近頃、つまり2~3年前から水槽の水が緑色になっている。(ドミドリ)

モノの本など調べても、この緑色の水は決して問題ではなく、かえってメダカにとってはありがたいものだと言うではないか。

でもワシにとっては迷惑この上もない。なんでかと言うとメダカが見えないからだ。

だからメダカが今何を欲していて何にストレスを感じているのかが分からない。(嘘です、たとえ水が透明で、すっかり見えていても、メダカの心は読めません)

毎朝毎朝えさをやっていても、ほんの少しのメダカしか見えない、分からないではやっぱり残念だ。

それに引き換え、マルモ叔父貴の家のメダカはそんなにかわいがってはいない様子だが、水は透明に近くメダカが良く見える。

ワシは考えた。

「そうだ、睡蓮鉢で飼ってみよう」何の根拠もないが、前に進むのだ!

ホームセンターで見繕って買ってきた、底に敷く土も「赤玉土」が良いというのでそれも買う。

水連鉢なら水草も欲しいでないかい?  ホント素人考えだがええじゃんか。

「コウホネ」と言う日本古来からの水草をチョイス。

コウホネはこちらでクリック

ウィキペデイアはこちら

4から3日間は緑色の水からメダカが完全におさらばするよう、徹底的に分離するようにあれこれ考えて作業をする。(緑とメダカの離婚調停)

メダカもコウホネも我が家になじんできたなと判断して

メダカを新しい透明な水に放つ。

上の方に少し見えてるだろ?

むかし鉢の台にするようにお洒落な鉄製の骨組みを買って、いつの間にか庭の隅にほかってあったものを、錆び取りして玄関に持ってきたら結構新しい鉢と相性がいい。

メダカ鉢をそれに載せてみた。

華奢だが大丈夫そうだ重みを受け止めている。

当面これで試してみよう。

訃報

今朝メダカが1匹死んでいました。南無阿弥陀仏。合掌

 

メダカ君たちへこれで安心して子育て出来るぞ

沢山子孫を残してくれ。ワシはもうだめだが・・・・・合掌(ナニ?)

 

 

 

 


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