川根温泉ホテル

【今日の　内緒の見学】

ことの良否はもう言うまい。
出来てしまったから、前向きに考えて行こう。

前の領主様発案のホテルが完成し、明日（７月１日）堂々オープンの運び。
（たとい仏滅でもワシは全く気にしない）

という訳で、今日は朝から関係者一同てんてこ舞い。

そんなことは１００も承知で、見学を申し込む横車押しのワシ。


玄関。明日の開業に備えてテント張り状況。


県道に面した塀は「本物の竹材をあじろに組んである」やっぱり本マモンはええなあ。しかもあじろだぜ。




玄関ホールからの大井川鐵道の鉄橋の眺め。タイミングよく旧近鉄特急が通過した。


運営は御殿場の時之栖だそうな。
明日にひかえ従業員の教育やらブリーフィングをしていた。
ほんとにすみませんです。やじうまです。


これはエアコンの室外機だが
個別の空調システムを、一緒に行ったモリチャンがしきりに感心していた。
建築素人のワシにはなんで感心するのかがさっぱり分らない。
凄いことらしいが、まあええか。





女風呂の内部も見せていただく。（明日のオープン以後は、この場所は覗いたら犯罪となるので胸が高鳴った。見納めの禁断内部潜入写真撮影だ）

・・・・・後で聞いたら、一日おきだかに、男風呂と女風呂は入れ替えるとのこと。
そりゃあそうだよなあ。なあんだ。
こんなところにワシのいやらしい本性が出てしまう。
恥ずかしいったらありゃあしない。



川に面した部屋と、反対側の山側の部屋は値段が同一だという。ちょっと差をつけてほしいぞ
だって皆さん川側希望でしょ。





◆お礼の言葉。
非常にご多忙のところ、気持ち良く野次馬を引き連れて館内を説明していただいたヤブサマ、工事が終了し管理も引き継いだ後での対応・連絡をしていただいた建築のアイダサマ、ギタカサマ、ヒデナマサマありがとうございました。

お礼に一族郎党引き連れていつか宿泊したいと思います。