おやじ特別便

ひまじんおやじの日常

映画「オデッセイ」

2016-02-17 19:52:51 | 日記

【今日の 映画鑑賞】

科学館に臨時の用事があり午前中から家を留守にした。

その用事は午前中で済み、午後は銀行に回る。金利引き下げの影響が大きくてどうしよう?と思ったが

ワシの5億円の定期預金は引き出してきた。それの重いことったら。

というくだらない話はやめにして

3時10分からの映画「オデッセイ」の鑑賞をしてきましたよ。

マット・デイモン主演、監督はあのエイリアン、ブレードランナーのリドリー・スコット

 

火星探査中のチームに嵐が襲い掛かるところから話は始まる。

その嵐の最中に、死んだと思われて火星に一人取り残された主人公(マット・デイモン)が生き残るため、あらゆる手段を尽くすと言ったお話。

通信手段は無し、酸素も食料も限られている、その状況の中で自分だけの科学の知識で生きていかねばならぬ。

さてどうする?

 

途中からNASAとの通信が可能となり、それ以降は火星と地球とで知恵を出し合い、帰還するための工夫をしてゆくのだが

ワシは昔見た映画「アポロ13号」を思い出した。これは実際にあった話でこれを読んでいる年配者の方々は良く覚えていることだろう。

月着陸船アポロ13号が事故から地球に生還する話であるが

この映画は、それのSF版火星版である。

老人料金1100円は元を取った。良かったぞ。

オフィシャル・ホームページはこちら

 

◆ついでに報告すると

1月6日号で(それはこちら)映画スターウォーズを見に行ったが、吹き替え版だったのでその日はすごすご帰ってきたと書いたが

スターウォーズはその後一人で見に行きましたよ。

証拠の写真は

これも金額以上の面白さでした。まだの人はぜひ。・・・・まだやっとんのかいな・・・・