おやじ特別便

ひまじんおやじの日常

マグデブルクの半球実験装置 困ったの解答

2014-01-27 14:33:12 | 日記・エッセイ・コラム
【今日の 解答】

1月18日号でマグデブルクの半球実験装置が、いざというときに割れない、困った、解決方法は?という宿題を出したのだが。

考えてくれたかなあ。


(◆そもそもマグデブルクの半球実験そうちについて知りたい人はここをクリック)

(◆実験装置の困ったを知りたい人はここをクリック)

ボランティア仲間の大さんとそのことについて、ボルトを外したら良かんべえ、とか
ボルトのネジ山を縦に一列削ってそこから空気を入れたらどうだの?とか、あーだのこーだの。
色々と話したが、どうもワシの感性にピンッとこない。

P1270879

それをするのには丸型のボルトを裏で留めているナットの存在が邪魔。
つまりナットが回ってしまうとうまくない、ナットを本体に止めておかねばならない
それには瞬間接着剤でどうだの?
いっそのこと溶接しちゃうか。

ひょんなことから簡単な方法を見出したのであった。

ひょんなこととは・・・・・・・

・・・・・・・・ジョークで
   船の底に穴が開いてそこから水が入ってきたら
   どうするか?
   もう一つ穴を開けれて、そこから水を出せばいい。
   フーンなるほどね。

ちゅうジョーク

あっ!もう一つ穴を開けよう。そしてセロテープで穴を塞いだらいい。と気がついた。

P1270875_2

『コロンブスの卵』 的な簡単な発想だが
ここに気がついたときはワシャうれしかったぞよ。
ワシはなんとさえてる男よ!!

浮力を発見したアルキメデスか、
リンゴの落ちることから重力を発見したニュートンか、
(ニュートンも糞の落ちるのに気が付かず)ッてね。

と、つまらないことでも自慢するいやな「ヒマジンおやじ」であった。