ほなさんの汗かき日記

かくれ肥満の解消に50歳を超えてはじめた健康徒歩ゴルフ。登場する個人名、会社名、内容はフィクションである。

新「日本国経営分析」

2012年01月23日 | 日記
猿木税理士の「経営分析ニュース」、今月号は
2006年から2010年までの最新5年間の資料からの
レポートです。

猿木さんのホームへージには、まだ掲載されて
おりませんので、ここではさわりだけを紹介し
ます。(後日、ホームページに掲載されれば、
ご案内します)

日本国を一般の会社として扱うと、
「企業力総合評価は、この4年間連続下落してい
 ます。
 5年間の推移は、82.36->80.17->78.10->
 69.10->60.71です。(60で破綻懸念領域)
 
 経営陣が機能していない時に、このような状
 況になります。過去の例では、(株)マイカ
 ル、(株)NOVAがありました。(株)マイカ
 ルは、役員間の争いで倒産にまで追い込まれ
 (株)NOVAは、暴走社長と、それを止められ
 ない役員による経営で不祥事が発覚した時で
 した。
 日本国は、社長に当たる内閣総理大臣が過去
 数年間、1年ごとに代わり、日本国としての
 経営のかじ取りが全くできていません。

 破綻懸念まで60点までの時間は、2007年はあと
 10年、その後、あと9年、あと2年、そして2010
 年にはあと1年、と急速に余命を縮めています。
 60点まであと0.71しかありませんから、ほとん
 ど破綻懸念です。」
 
    「」ないは、猿木レポートから抜粋

胸につまる内容ですね。

コメント
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