女子プロゴルフのトーナメントのひとつに
「エリエールオープン」があります。大王製紙
といえば、オーナー一族の資産の運用で、
12月に連日の報道がありました。
オーナーの「会社はわが物である」という
実態に、経営の初歩が身についてないこと
へ、こんな会社が一部上場であるとは信じ
られません。
一方、エリエールオープンは、社員総出で
開催されてきており、手作りの大会として
有名。実に模範的でありました。たくさん
の働きアリはまじめでも、経営者がキリギ
リスではどうしようもありませんね。
今年、手伝った社員さんの語るところでは
(マスコミによると)
「物議をかもしているが、会社自体に問題
はないから、来年存続できる。安心して」
と、いうような報道がありました。
ところが、猿木さんの経営判断からすると、
まずは経営の立て直しが先で、そうなると
存続は困難ではないかと危惧があります。
予想以上に、エリエールの経営内容が悪い
のです。
現時点では、今年の大会の開催がうたわれ
ていますが、トーナメント経費がぐらい、
大したことないよ、と言えないかもしれま
せん。
ゴルフトーナメントで四国は、カトキチが
無くなりましたので、大王製紙には期待し
ているのですが。
「エリエールオープン」があります。大王製紙
といえば、オーナー一族の資産の運用で、
12月に連日の報道がありました。
オーナーの「会社はわが物である」という
実態に、経営の初歩が身についてないこと
へ、こんな会社が一部上場であるとは信じ
られません。
一方、エリエールオープンは、社員総出で
開催されてきており、手作りの大会として
有名。実に模範的でありました。たくさん
の働きアリはまじめでも、経営者がキリギ
リスではどうしようもありませんね。
今年、手伝った社員さんの語るところでは
(マスコミによると)
「物議をかもしているが、会社自体に問題
はないから、来年存続できる。安心して」
と、いうような報道がありました。
ところが、猿木さんの経営判断からすると、
まずは経営の立て直しが先で、そうなると
存続は困難ではないかと危惧があります。
予想以上に、エリエールの経営内容が悪い
のです。
現時点では、今年の大会の開催がうたわれ
ていますが、トーナメント経費がぐらい、
大したことないよ、と言えないかもしれま
せん。
ゴルフトーナメントで四国は、カトキチが
無くなりましたので、大王製紙には期待し
ているのですが。