ほなさんの汗かき日記

かくれ肥満の解消に50歳を超えてはじめた健康徒歩ゴルフ。登場する個人名、会社名、内容はフィクションである。

シニア杯(終)

2010年07月12日 | 日記
確かにウッドは、一番当て易い道具といいます。
それを72歳のMさんが言ったのでした。こういう
場合を想定して、グリーン周りのややこしい場所
で、ウッドを試してみることにしましょう。なん
でもやってみないとはじまりません。

ボールをどこに運びたいかを考える際、どこを通
過して目標点に到達するかを思い描けと、かつて
レッスンで聴いたことがあります。
同じ100Yを打つにしても、空中にボールの通る透
明のパイプがあり、その中をボールに通過させる
よう打つそうだ。目標に届けばよい、というレベル
から、どんな球をどの高さに打つ、ボールの高さを
考えながら練習するという、そんなレベルもあるそ
うな。

パターの上手いS原さんに尋ねてみた。
グリーン内で絶対に入らないカップの場所とかあ
るんでないで?と。すると、どんなカップでも絶
対にカップに入る、と確信にみちた応えようだっ
た。

つまり、グリーン上なら、どこからでもカップイ
ンするラインがあり、入らないのは、打ち方と方
向が間違っているためだという。ここは入るわけ
がない!と言い訳の多いほなさんには、都合の
悪い答えだった。

今後は、謎めいたパットラインを勉強するために、
かつてみた週刊誌のピンナップ写真を想い出そう。
丸いおヒップラインやくびれたウエストをイメー
ジしつつ、パターを振ると、ちっとは上手くなる
かもね。イメージは大事だ。

おいおい、ほなさん、
想像ばかりで、パターの手が止まっているぞ! 
とは誰かの声。
コメント
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