ほなさんの汗かき日記

かくれ肥満の解消に50歳を超えてはじめた健康徒歩ゴルフ。登場する個人名、会社名、内容はフィクションである。

K師匠のコンペ(1)

2009年12月11日 | 日記
K師匠からコンペがあるというので、参加させ
てもらいました。愛媛県の新居浜カントリー
開催場所でした。高速道路から近いので、片道
1時間半、これなら十分に日帰りができるので
、思い切って行ったのです。

ここは松山自動車道路脇にコースがあり、標高
も150mほどにある丘陵コースです。上空からの
写真をみますと、クラブハウス前にある練習グリ
ーン、1番ティーグラウンド、9番グリーンは、高
速道路の真上にあることがわかりました。
(これが証拠の写真)
松山に向かって高速を走っていると、ゴルフ場に
突っ込んでゆくような感覚にとらわれ、トンネル
に入っていくのです。面白いですよ。

ただグリーンは曲者でした。ベント流行の最近に
は珍しい高麗グリーンで、キャディさんがいない
とプレーできません。驚きました。
それで結果はどうだったか?
同窓会ゴルフの時のようにうまくいきませんでし
た。

なぜかというと、まずドライバーがあきません、
次にアイアンが中途半端です。そしてパターが入
りません。

それじゃ全部悪いんじゃないの?
他人様から見ると、そういうことになりますね。
でも、自分ではそう思いません。

ドライバーを打てば、 どこいっきょんだ。
アイアンを打てば、 ありゃぁ、トップだ。
パターは、 なんでそう行くの?
その時々の悪さが出てしまいました。

自分が打った球に、行き先を尋ねても返事がある
はずないのに、思わず聞いてしまいました。