富山市の交番襲撃事件が、新聞の一面トップに載っている。
21歳の男性とのことである。我が家のHの君と同じ歳である。
我が家と同じであるとしたら、両親も健在であろうし、祖父母も元気である確率が高い。
まず最初に、Hの君でなくって良かったとの思いである。そっと胸をなでおろす。
Hの君は感情の起伏の激しい男ではないと思うが、何事が起こるか予測は付かない。
仏教では、「因果応報」との言葉がある。種を播いたからそれが育ったとの考えである。
両親を始め家族は、良かれと思って指導してきたことが裏目に出ることもある。
家族は、悲しくて苦しくて死にたいとの気持ちであろう。
人生には、何時何事は起こるか予測不可能である。
それでも、良いと思える種を植え続けるしかない。
午前中日光に当たり、風がそよそよと吹く場所で、昼寝をするような気分で成長するのが最高!
ベゴニアが過ごしている環境である。
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