今日の昼食メニューは、冷たい丼ソーメン・茶碗入りご飯・ホーレンソウ和えである。
子供時代を戦後の食べ物のない時代に過ごしたので、食べ物は何でも、お腹に入れておくことが常であった。
仕事がある時には、夕方には空腹になった。働けば、口から入った食べ物は、筋力に変化した。
しかし、ここに入所してからは、冷房の効いたところで、体力も使わず、ダラダラしているので、
口から食べた栄養は、全て脂肪になってお腹に貯まった。
家に帰って知人達に会ったら、「豚婆ちゃんになったね」と言って笑うだろう。
10月10日に予定している同期会で、1年ぶりに会う同期の人から、「おばちゃん」から「豚おばちゃん」と言われる。
心配なのは、野良仕事をする日々が返ってくると、スマートになるであろうか?
お腹の脂肪が、足や腕の筋力に変化するであろうか?