”苦心の中、常に心を悦ばしむるの趣を得、
得意の時、すなわち失意の悲しみを生ず。”
物事にはいつも、表裏の二面性があり、あれこれと苦心している中に、喜びがあり、
有頂天になっている時には、すでに失意の悲しみがある。
表面的な現象に、一喜一憂してはいけないとの戒めであろう。
紅葉の季節である。もう一度王泊ダム周辺の紅葉を観たいと思うが、実現しない。
蒜山高原の紅葉も素晴らしかった。雪を頂いた大山の麓は、赤や黄色の錦を着ていた。
それと同じくらいに王泊まりダム周辺も、全山錦を着ていた。
毎年紅葉の季節には通っていたが、Mさんが倒れてからは、行っていない。
今年は観たいと言い合っているが、実現するかどうか予測できない。
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