老人会で聞く。車で走って10分ぐらいな場所で起きたことを教えられた。
高齢86歳の老女は、お元気な老女であった。朝食は近くのコーヒー店を使っているほど元気な老女。
日曜日、梯子に登って仕事をし、梯子から降りようとしたとたんに足を踏み外したらしく、
地面に叩きつけられ脳挫傷。救急搬送されたが死亡。
次の月曜日には家に警察が来られて捜索。引き出し全て探され、通帳も全て調べたとのこと。
年金の引き出し日、その年金を使った伝票。幸いに出納帳が見つかり丁寧に記帳されていたので、問題なかった。
「詐欺」を疑ったらしいとのことである。
うっかり突然死は出来ない。自分の突然死で(帳簿も何もつけていないので)年金が何に使われているのか、
いくら引き出しをひっくり返しても、分からないことであろう。迷惑なことである。
同居人にも、大きな迷惑をかけることになりそうである。今からでもなんとかしたらよいのであるが・・・・・。