Tv で「もう一つの忠臣蔵」を見る。出演者が魅力的であったので、チャンネルを回した。
役所・佐藤両氏であった。大石倉之助のまだ生まれていない娘の子を育て、最後に武士として死を選ぶ人生の映画である。
感激し涙であった。それをZ世代の男性に喋ろうとしたが、「忠臣蔵って何ですか?」から始まり、
赤穂浪士・殿中・松の廊下も知らないとのことである。それを説明していたら、講釈師に成れそうである。
「やーめた!」忠臣蔵とか武士とかは、大昔の死語である。今日は久しぶりに人生辞めたくなった。
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