1年の計は元旦に在り

 　お正月だからとか、寒いからとかの言い訳をして、ストーブの番をしている。

1日中点けているので、灯油はぐんぐん減っていく。

TVにも面白い番組がないし、本を読んでいると眠くなるし・・・・。

本年もこのようにだらしない生活を続けるのであろうか？

「門松や（正月や）、冥土の旅の一里塚めでたくもあり、めでたくもなし」

の句が、身に染みる年になったのに・・・・。

一年の計をしっかり立てて、時間を大切に使おうと決心したのに、元の木阿弥。

　金の生る木は、花を咲かせつつある。鉢植えであるが大きくなって持ち運びに困る。

挿し芽が簡単に出来るので、次の木を育てている。それも蕾を付けている。

毎年沢山の花を付け楽しませてくれたが、もう大きく育ちすぎて、植え替えることも出来ない。