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2024 3/10のランチ報告2(炭焼 うな富士 大丸京都別邸)

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写真は、上うなぎ膳 7,350円。

平野神社を出て、自転車で午後からの訪問場所を確認しながら南に向かいます。
烏丸御池周辺のポートにシェアサイクルを返却して、母宅に寄ります。
そして母と2人で向ったのが、大丸にある炭焼 うな富士 大丸京都別邸です。

最近大丸京都店のレストランフロアが一新され、その中にこの名古屋の炭焼 うな富士が入りました。
鰻は大好きなので、行ってみたいな~~と思っていました。
なかなかチャンスがなかったのですが、今回組み込みました。
午後からの予定も決まっていたので予約したのですが、予約は2名から。
そこで近所の母をお誘いしました。

11時オープンでしたが、結果的に予約なしでも入れました。
さすがに鰻は高いので、そこまで行列にはならないのかな。
でも予約していたので個室でした。

うなぎ丼、うな重など単品もあるのですが、母が色々食べたいからお膳にすると。
でも母は量が多いとムリなので、小うなぎ膳にしました。
なので僕は上うなぎ丼がフルサイズの上うなぎ膳にしました。

うなぎ丼、最高です。
ヤバいです。
炭焼きの香ばしさに、フワフワの鰻。
やっぱり専門店は違うなと。
脇ものは季節の前菜三種盛り、刺身三種盛り、茶わん蒸し。
ただし脇ものは前日の丸太町十二段家との比較になったので、相手が悪かった感じでした。

やっぱりこれだけ戴くとお腹いっぱい。
次回はうな重単品で勝負したいですねw

11:45頃にこちらを出ました。

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京都鉄道博物館2 特別公開


写真は、旧二条駅舎。

旧二条駅舎 貴賓室
2019/6/8~7/15の土日祝限定11:00~15:00に旧二条駅舎貴賓室が公開されました。
貴賓室は旧二条駅舎の裏側右手奥にある一室です。
二条駅は大宮御所の最寄り駅だったため、天皇や皇族一家が山陰出かけられる際に利用されたことから貴賓室が設けられました。
木を組んだ折り上げ格天井など明治建築を感じることが出来ます。
同時に昭和40年に広島駅の貴賓室で使用されていたソファーなどが展示されていました。

収蔵庫
本館1階の最奥にある収蔵庫が2021/8/19と9/18のバックヤードツアーで公開されました。 
・1番初期のMARS(マルス)
みどりの窓口でみるチケット発券のシステム
・ブルートレイン食堂車(ナシ20形)の冷蔵庫
ナシ20形の食堂車に初めて電子レンジと冷蔵庫が内蔵されたそうで、その冷蔵庫。
・D51の投炭練習機
機関車に石炭を入れる画を見たことがあると思いますが、アレってちゃんと効率よく燃焼させるためにはエリア順に石炭を放り込む必要があるそうです。
そのためにそれを練習する道具。
・みずほとさくらのシート
こういう新しいのも開発ポイントがあると、最初から保存しておくそうです。
・柱として再利用された双頭レール
双頭レールはヨーロッパから輸入されていたそうです。
しかも結構高価だったので、すり減って使えなくなっても捨てずに、立てて駅舎の柱として使いまわしていたそうです。
福知山駅で柱として使われていたものが残されていました。
・奈良ホテルの初代の鴟尾(しび)
奈良ホテルって最初は鉄道省の直営であったため、こちらに保存されています。
・初代のATCシステム
1番最初のATCはメチャデカいです。調べたら1964年のものらしい。

SL第2検修庫
通常は階段上の通路にある窓から見られますが、こちらも上記バックヤードツアーでスタッフエリアの1階に入って見せてくださいました。
こちらの線路は本線につながっています。
SLだけなら2tのクレーンで用をなすのですが、通常の車両もつり上げらるように60tまで対応できるクレーンなんだそうです。


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2024 3/10の拝観報告1(平野神社 櫻市茶席)

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写真は、休憩所のお茶席。

晴天の日曜日です。
この日は朝からお出かけです。
9:00前にシェアサイクルで北へ。
9:15頃にやって来たのが、平野神社です。
この日はこちらで立命館大学 茶道部の櫻市茶席が事前予約制であるとアマ会のあきさらささんから教えて頂きました。

現地に到着したら、あきさらささんもおられました。
会場は本殿の前の朱塗りの鳥居の隣にある休憩所に設けられた立礼席でした。
1席10名定員で、①9:30~10:00、②11:00~11:30、③12:30~13:00、④14:00~14:30とゆったり日程の席でしたw

9:30にスタート。
外周の扉も開け放っているので、通りがかりの人がメッチャ覗いていかれますw
お点前も半東さんも1回生で、非常に緊張しておられました。
それとこの日、天気はいいけどメチャ寒かったですね。
お菓子は笹屋守栄という、わら天神の向かい側辺りのお店の桜のお菓子。

       

見た目も上品でしょう。
そしてお餅が桜の味がするんですよ。
メッチャ美味しかった。
それに寒いだけに、お薄が沁みましたw

9:55頃に終了し、こちらを出ました。

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京都鉄道博物館1 通常公開


写真は、プロムナードのC26蒸気機関車、クハ86、0系新幹線。

京都鉄道博物館は2016年にグランドオープンした鉄道の博物館です。

アクセス
京都駅から嵯峨野線に乗り、1つ目の梅小路京都西駅で下車します。
改札を出て右前方に進むと古い旧二条駅舎が見えます。
これは鉄道博物館の出口なので、このさらに右手にエントランスホールがあります。
入場料は大人1200円、小中学生500円、幼児200円です。

敷地の概要は、正面右手のプロムナードに古い車両が展示されており、
左手の旧二条駅舎は出口です。
右手の長いプロムナードの奥に本館の展示室があり、
その本館と出口の旧二条駅舎の間、プロムナードの左手に扇状車庫があります。

まずはエントランスからプロムナードへ。
こちらには0系新幹線などの古い車両が展示されています。
運転席に入ったりも出来ます。
またブルートレインの食堂車だったナシ20形は、食堂になっています。

プロムナードの端が本館への入口です。
本館は1階から3階まであります。
1階に入ると、500系新幹線、クハネ581(月光)、クハ489(雷鳥)が出迎えてくれます。
グラウンドレベルから間近で見れるので、車両の大きさを実感出来ます。
奥に進むと、鉄度の歴史、車両のしくみ、鉄道の施設などの展示があり、
いずれも動いたりするので子供も大人も楽しめます。
1番奥には車両工場があり、最奥には公開はしていませんが収蔵庫があります。

2階は巨大な鉄道ジオラマ、人気の運転シュミレーター、改札の機械や企画展示があり、最奥にはレストランもあります。
運転シュミレーターは時間予約制で、応募数が多いと抽選になります。

3階はスカイテラスになっており、JR本線が一望できます。

2階から連絡デッキがあり、扇状車庫に出られます。
連絡デッキはSL第二検修庫の横を通るので、上から内部が見えます。
そして階段を下りた正面に扇状車庫があります。

扇形車庫は大正3年に建設された鉄筋コンクリート造の車庫で、重要文化財です。
扇形車庫1番から7番までは動態保存車を、8番から20番までは静態保存車を収蔵しています。
SL乗り場があり、定時で運行するSLに有料で乗れます。
このSLも毎朝この扇状車庫から線路に出てきます。

扇状車庫を抜けた奥には、旧二条駅舎があります。
明治37年に建設されたもので、京都市指定有形文化財です。
今はミュージアムショップになっており、ここが出口になっています。


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2024 3/9の拝観報告6 最終(菓寮 伊藤軒 京都高島屋店・大東北展)

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写真は、ミニチョコいちご畑(高島屋店限定) 1,210円

15:00過ぎに高島屋に到着。
まだ妻との合流まで時間があります。
自動的に地下食へw
誘蛾灯に誘われるように菓寮 伊藤軒 京都高島屋店に行くと、空いてるじゃないですかw
戴くか迷ったのですが、ミニチョコいちご畑は高島屋店限定なんですよね~~。
チョコいちご畑は他店もあるんですよ。
ミニが限定。
俵屋吉富で雲竜を一切れ戴いたので、ミニならいいかということで(笑)ミニを注文しました。
外周はチョコクリーム、中央の下はチョコアイス。
そして外周のクリームの中にはお約束の鈴カステラといちごが交互に。
戴いた後、最初に予感した通りの感想でした。
「フルサイズ、イケたなw」。

戴き終わって15:30頃。
エレベーターの周辺の広告で思い出しました。
そうだ今、大東北展やってる!

       
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写真は、大東北展の菓匠三全のずんだ餅 932円

7階へ直行。
個人的に大北海道展より、大東北展の方が気になります(住んでたことあるんでねw)。
並んでずんだ餅、買いました。
そして翌日、1人で戴きましたw
これが、”いきなりうまいのやw”(意味わからん人は、このまま検索してみてください)。
他には家族用に㐂助の生の牛タンを買いました。

16時に妻と合流して、買い物に付き合い帰宅しました。

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2024 3/9の拝観報告5(西橋詰町の長屋・もみじの小路 オープンハウス)

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写真は、西橋詰町の長屋の1階。

藏や 千本三条を出て、自転車でさらに南へ。
河原町高辻周辺のポートにシェアサイクルを返します。
そこから徒歩で14:40頃にやって来たのが、西橋詰町の長屋のオープンハウス。

路地の奥にあるので分かりにくいのですが、その辺りも事前にgoogle mapで確認していました。
路地奥の4軒長屋のうちの1軒を改修して、大学の先生がセミナーなどで利用されているそうです。

1階の半分は土間のまま。
そして畳のある奥側の2階は天井がなく吹き抜けのまま。
一見、改修途中かと思いますが、これで完成のようですw

写真左手の通り庭の部分も仕切りを取ってそのまま使用。
天井が抜けて雨漏りし、木が生えた部分はそのまま中庭風に。
そして写真の真上、土間の上は2階があるんですが、階段箪笥を登ったら2階の床が1段分まだ高いんですよ。
なので階段の上まで上がったら、先に1段高い2階の床に腰かけて最後に足を上げて入ります。
落ちそうでコワイw
なんか面白い仕様でしたね。

そして徒歩で近くのもみじの小路のオープンハウスへ。
こちらは1階がカフェで、2階が設計事務所。
1階正面の壁のような部分が実は開いて、その奥に2階への階段があります。
2階は仕切りはほぼすべて取り払ってワンフロア状態のところに、机や事務機器を並べておられます。
階段は付け替えておられ、もとの階段部分の床は吹き抜けにして、天窓から採光出来るようにしておられました。
また2階の天井をすべて取り払い、屋根裏と一体の空間にして広く開放感のある空間にしておられました。

今回のイベントで気づきましたが、町家再利用の事務所って建築事務所が多いですね。
まあ改修も自分でできるし、元の建築の価値への理解もあるからなんでしょうね。

16:00に妻と高島屋で合流予定だったので、15:05頃にこちらを出て高島屋へと向かいました。

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2024 3/9の拝観報告4(藏や 千本三条 オープンハウス)

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写真は、1階の広間。

おおきに迎賓館 黒門中立賣邸を出て、自転車で南へ。
14:00頃にやって来たのが、千本三条にある藏や 千本三条のオープンハウスです。
空き家になっていた築80年程の町家をフルリノベーションした一棟貸の町家旅館として利用されています。
1階の店の間は土間にして、大きな玄関に。
奥の座敷はリビングになっています。
通り庭は床を上げて座敷と同じ高さにして、廊下に。
その廊下の奥に洗面とお風呂がありました。

土間の脇に2階への階段があります。
通常の町屋では奥の座敷の脇に階段があると思われるので、付け替えたのでしょうか(傾斜も緩やかですし)。
2階は階段間を挟んで左右に寝室があります。
5んぐらいは泊まれそうなので、ファミリーユースを想定しているかな。

内部は非常にきれいに改修されつつも、床の間などは残されており、インバウンドはもちろん日本人でも楽しめそうですね。
町屋に泊まるってなかなかないですもんね。

この藏やのパンフレットが現地にあったのでみると、結構京都のあちこちに同様の町屋旅館があるんですね。
今後の町屋の日のイベントで順次公開して欲しいですねw

14:20頃にこちらを出て、次へと向かいました。

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2024 3/9の拝観報告3(おおきに迎賓館 黒門中立賣邸 オープンハウス)

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写真は、2階の広間。

12:50頃に俵屋吉富を出て、自転車で西へ。
午後からは町屋の日のオープンハウスの連続です。
13:00頃にやって来たのが、おおきに迎賓館 黒門中立賣邸。
こちらには先週3/2のイベントの際にも来ていますが、敢えてオープンハウスにも来ました。
当日の午後は雪も散らつく悪天候。
参加者は3人で、1人はアマ会のキビノクニさんでした。
参加費は100円です。

こちらを実際に改修された方が案内して下さいます。
主屋1階の広間で概要の説明の後、2階へ。
2階の広間はイベントでも公開されていましたが、1階のおくどさんが覗ける洗面スペースやさらに奥の宿泊用の客室部分には初めて入りました。
環境に配慮したストローベイルを使用しているのは興味深かったです。
ストローベイルとは藁をブロック状に固めて、それを積んで壁のようにして使用します。
外周は漆喰で固めています。
防音、保温効果がありながら、最後は土に返せる材料ってことです。

そして外に出て、表側のふく吉へ。
先週来たお店なので、大将も覚えて下さっていましたw
先週戴いたカウンターのさらに奥の網代天井のカウンター席や、通り庭のおくどさんも拝見出来ました。

さらに離れの茶室へ。
こちらも内部でつながっている蔵との境目も開放されていました。
これでこちらの内部はコンプリート出来たと思います。
13:50頃に終了し、こちらを出ました。

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2024 3/9の拝観報告2(相国寺 慈雲院・スタンプラリー 俵屋吉富)

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写真は、方丈前庭。

丸太町十二段家を出て、護王神社境内のシェアサイクルのポートで自転車を借ります。
今までは赤色のpippaと黄色のHello Cyclingでした。
しかし最近は赤色のpippaがなくなり、紫色のCrewに置換されましたね。
もう電動補助は必須なのでしょうか。
ただ電動補助はメンテがなってないと「ただ重いだけの自転車」に成り下がるので、今後に期待したいです。
また会計がカード引き落としになったのはよかったです。

シェアサイクルで向かったのが、相国寺 慈雲院です。
京の冬の旅なんで、1/11に既に1回来ているのですが再訪です。
理由は
・次の予定が13時からなので時間がある
・本編にリンクしたい写真がある
・もう再び公開はないであろう
からですw

白砂の枯山水庭園は天気がいいと白トビするので、曇りでよかったです。
そしてさらに溜まってますよね。

       
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写真は、俵屋吉富の店内。

スタンプラリーw
もうそろそろ使わないと。
ここはやはりお約束の俵屋吉富の雲竜。
少なくとも1年に1回はこちらで戴きますが、美味しいですね。

12:50頃にこちらを出て、次へと向かいました。

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2024 3/9のランチ報告1(丸太町十二段家)

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写真は、菜の花 3,200円。

土曜日です。
この日は昼前からおでかけ。
11:00前に自宅を出て、11:07にやってきたのが丸太町十二段家です。
メチャ久しぶりに行ってみようと11:30開店のところ、早めに行きました。
そうしたらやはりもう先に4組待ちで、僕が5組目でした。
そのあとも列は伸び、11:30の開店時で12組ぐらいおられました。

開店すると中に案内されますが、席は1階のみで6席。
4人テーブル5つと2人テーブル1つ。
つまり先着6組しか最初から座ることができません。
注文は先着順ですがすぐに来られます。
しかし実際に僕のところにお料理が来たのは12:05でした。
なので並んでから約1時間後です。

でも7組目さんはまだ外で並んでいるので、まだまだ待つことになるんですね。
お茶漬けがメインで僕のは菜の花。
これから刺身なしが水菜で2,200円。
さらに季節の1品(今回は道明寺)なしが水菜で1,300円です。

前回訪問時以降、いろいろ美味しものを戴き舌の肥えた状態での今回。
美味しさが分かりましたね。
1つ1つが非常に丁寧に作られています。
お刺身のわさび、本わさび擦りたてでしょう。
辛味より風味が強い。
御飯もですし、お漬物は自家製でしょう。
あまり塩辛くない。
要するに高級料亭の最後の御飯のところや刺身と1品だけの抜いてきてリーズナブルに戴く感じです。
これは並びますね。
なんなら、高級料亭のフルコースは量が多いですもんねw

非常におすすですが、
11時前後には到着し「6組目までに入る」こと
が大事ですねw
       
12:25頃にこちらを出ました。

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2024 3/3の拝観報告6 最終(満き 京町屋で匂い香づくり)

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写真は、玄関。

車で一旦帰宅。
14:10頃に徒歩で妻と出かけます。
14:20頃にやって来たのが、烏丸丸太町周辺にある「満き」です。
これは元々この匂い香づくりを先に申し込んでおり、その後で見学会が募集されたので2回の訪問になりました。
まあ妻も匂い香づくりをしたいと言ったので。

14:30からスタート。
参加費は1人2,500円。
玄関で受付をして、奥の広間へ。
参加者は8名ほどおられました。

        
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写真は、香りのもとになるタブレット。

最初にお香の種類などの説明がありました。
そしてその後、匂い香の作成です。
上の匂いのもとになるタブレットを15粒選んで、袋に入れて砕くと匂いがします。
その選び方にオリジナリティーが出るってことですw
最低限のルールは、
・必ず15粒選ぶこと
・仕上げはAかBかのどちらかしか使わないこと
です。
それぞれの匂いの特徴を考えて配合します。
僕はラベンダー1、桂皮0、丁子2、かっ香・甘松7、竜脳2、仕上げA0、仕上げB3にしました。
最初の5つの全部を使わない方がオリジナリティーが出るかと思い、桂皮はパス。
また仕上がり的にあまり甘い香りにならないように、桂皮と仕上げAを使いませんでした。
なかなかシブイ香りになり、ある程度想像した路線にはなりましたw

15:15頃に終了し、帰宅しました。

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2024 3/3のおやつ報告5(虎屋菓寮)

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写真は、店内。

ふく吉を出て、千両ヶ辻に戻ってきました。
元誓願寺通沿いの参加施設が気になったので。
元誓願寺通を東に進むと、浄土真宗 本願寺派の興徳寺があります。
こちらの玄関間ではお雛様の展示がありました。
しかもお茶も出してくださいました。
ひな人形は3つあり、1つは御殿飾りでした。

さらに東へ進み堀川通を越えます。
その先に西陣荘があり、こちらも玄関間にひな人形を飾っておられました。
まあ千両ヶ辻から離れているので、ここまで来ている人は少なかったです。

さてここで終わりではあるんですが、コインパーキングまで戻らなくてはなりません。
しかし時間も結構ある。
気づけば一条通も近い。
一条通まで来たので、未訪問だった虎屋菓寮に行ってみました。

12:30頃に到着。
さすがに落ち着いた雰囲気で、本棚もありサロンのよう。

         
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写真は、季節の生菓子(桜餅)と抹茶 1,584円。

注文は季節の生菓子で、お菓子のチョイスは期間限定の桜餅にしました。
お菓子とお薄で1,500円越えなのはなかなか。
そりゃ、虎屋ですもんねw
いつもは道明寺なので、長命寺は久しぶりでした。
 
13:00頃までゆっくりして、塩芳軒近くのコインパーキングに戻り一旦帰宅しました。

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2024 3/3のランチ報告4(ふく吉)

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写真は、店内。

おおきに迎賓館 黒門中立賣邸を出て次へ行くというか表に回ります。
11:30にやってきたのが、おおきに迎賓館 黒門中立賣邸にあるふく吉です。

通常は完全予約制のお店ですが、今回初めて町屋の日の期間中5,000円でワンプレートランチを予約不要で開催されました。
店内の表側は7席ほどのカウンター席。
裏にも席があるようでした。
店内は漆喰で洞窟の様な装飾になっていました。

         
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写真は、期間限定 ワンプレートランチ 5,000円。

ランチはお寿司6貫にいなりと巻き寿司に赤出汁も付いていました。
やはりカウンターで目の前で握って貰えるお寿司は美味しかったです。
大将とお話していると、こちらにはおくどさんが3口あるそう。
そしてご飯はそのおくどさんで炊いていると。
なのでもしかしてと思い、「おくどさんサミットって、ご存知ですか?」と伺うと、「去年の年末行きましたよ!」と。
「僕も参りましたので、その時ご一緒だったんですね」と盛り上がりました。

そして大将が「あれはニュースでも放送されましたね」と言われたので、
「その時のインタビューに答えていたの僕ですよw」と大笑いになりました。

楽しいお話をして、12:00頃にこちらを出ました。

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2024 3/3の拝観報告3(おおきに迎賓館 黒門中立賣邸 町屋の日イベント)

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写真は、1階の広間。

千両ヶ辻を出て、南へ。
11:15頃にやって来たのが、黒門中立売の角にあるおおきに迎賓館 黒門中立賣邸です。
こちらの町屋の日のイベントには2年前にも来ています
今年はお茶席などのイベントには参加しませんが、まずは会場のタイミングで来て内部のきれいな写真を撮らせて頂きました。
広間、2階の広間、庭園など。

僕自身は15分ほどの滞在でしたが、この日も一昨年と同じように
・12:00~12:15 ルー大柴さんのトークショー。
・12:15~12:30 生け花ショー
・大柴宗徹氏(ルー大柴さん)によるお茶会 おおきにお抹茶体験
 ①12:45~13:15 ②13:30~14:00 ③14:15~14:45 ④15:00~15:30と4席。
・おおきにフラワーアレジメント&カラーセラピー教室
①12:45~14:30 ②15:15~17:00 
・おおきにDECOクレイクラフト教室 
①13:15~14:45 ②15:15~16:45 
などのイベントが開催していました。

おおきに迎賓館 黒門中立賣邸に入れるチャンスでもあり、またイベントも楽しいので来年是非立ち寄ってみてください。

11:30頃にこちらを出て、ランチへ向かいます。

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2024 3/3の拝観報告2(千両ヶ辻 ひな祭り)

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写真は、水野克比古町屋写真館の坪庭。

京田辺の一休寺を出て、車で京都市内に逆戻り。

10:30頃に堀川中立売周辺に戻ってきます。
塩芳軒近くのコインパーキングに駐車して、やって来たのが千両ヶ辻のひな祭りです。
千両ヶ辻では9/23に西陣伝統文化祭を開催しておられますが、それをひな祭りで春にもやりましょうというお祭りです。
千両ヶ辻の町屋の店先に西陣織や和装品が展示販売されたり、軽食の販売があったりしますが、我々のメインは町屋の公開です。

ざっと全体を観ましたが、西陣伝統文化祭と同じラインナップでしたね。
ただ以前より少し元誓願寺通の東側にもエリアが伸びていました。
このタイミングでそこまでは行けなかったので、後程行きました。

さて11:10頃になったので、千両ヶ辻を出て次へと向かいました。

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