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2024 3/9の拝観報告6 最終(菓寮 伊藤軒 京都高島屋店・大東北展)

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写真は、ミニチョコいちご畑(高島屋店限定) 1,210円

15:00過ぎに高島屋に到着。
まだ妻との合流まで時間があります。
自動的に地下食へw
誘蛾灯に誘われるように菓寮 伊藤軒 京都高島屋店に行くと、空いてるじゃないですかw
戴くか迷ったのですが、ミニチョコいちご畑は高島屋店限定なんですよね~~。
チョコいちご畑は他店もあるんですよ。
ミニが限定。
俵屋吉富で雲竜を一切れ戴いたので、ミニならいいかということで(笑)ミニを注文しました。
外周はチョコクリーム、中央の下はチョコアイス。
そして外周のクリームの中にはお約束の鈴カステラといちごが交互に。
戴いた後、最初に予感した通りの感想でした。
「フルサイズ、イケたなw」。

戴き終わって15:30頃。
エレベーターの周辺の広告で思い出しました。
そうだ今、大東北展やってる!

       
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写真は、大東北展の菓匠三全のずんだ餅 932円

7階へ直行。
個人的に大北海道展より、大東北展の方が気になります(住んでたことあるんでねw)。
並んでずんだ餅、買いました。
そして翌日、1人で戴きましたw
これが、”いきなりうまいのやw”(意味わからん人は、このまま検索してみてください)。
他には家族用に㐂助の生の牛タンを買いました。

16時に妻と合流して、買い物に付き合い帰宅しました。

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2024 3/9の拝観報告5(西橋詰町の長屋・もみじの小路 オープンハウス)

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写真は、西橋詰町の長屋の1階。

藏や 千本三条を出て、自転車でさらに南へ。
河原町高辻周辺のポートにシェアサイクルを返します。
そこから徒歩で14:40頃にやって来たのが、西橋詰町の長屋のオープンハウス。

路地の奥にあるので分かりにくいのですが、その辺りも事前にgoogle mapで確認していました。
路地奥の4軒長屋のうちの1軒を改修して、大学の先生がセミナーなどで利用されているそうです。

1階の半分は土間のまま。
そして畳のある奥側の2階は天井がなく吹き抜けのまま。
一見、改修途中かと思いますが、これで完成のようですw

写真左手の通り庭の部分も仕切りを取ってそのまま使用。
天井が抜けて雨漏りし、木が生えた部分はそのまま中庭風に。
そして写真の真上、土間の上は2階があるんですが、階段箪笥を登ったら2階の床が1段分まだ高いんですよ。
なので階段の上まで上がったら、先に1段高い2階の床に腰かけて最後に足を上げて入ります。
落ちそうでコワイw
なんか面白い仕様でしたね。

そして徒歩で近くのもみじの小路のオープンハウスへ。
こちらは1階がカフェで、2階が設計事務所。
1階正面の壁のような部分が実は開いて、その奥に2階への階段があります。
2階は仕切りはほぼすべて取り払ってワンフロア状態のところに、机や事務機器を並べておられます。
階段は付け替えておられ、もとの階段部分の床は吹き抜けにして、天窓から採光出来るようにしておられました。
また2階の天井をすべて取り払い、屋根裏と一体の空間にして広く開放感のある空間にしておられました。

今回のイベントで気づきましたが、町家再利用の事務所って建築事務所が多いですね。
まあ改修も自分でできるし、元の建築の価値への理解もあるからなんでしょうね。

16:00に妻と高島屋で合流予定だったので、15:05頃にこちらを出て高島屋へと向かいました。

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