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京都和敬会 第16回 特別拝観の集い


写真は、京都和敬会 第16回 特別拝観の集いの案内書

僕は以前から書いている通り、古文化保存協会の和敬会に入会しています。

しかも今年からペア会員(2人)にしたので、拝観招待券が8枚と、拝観手引き 今年度分 引換券も2枚でした。
これなら春も秋も拝観の手引きが無料で引き換え出来るので、非常に大きなメリットです。
昨年までは秋はわざわざ買っていましたからね。
さらに”拝観手引き バックナンバー分 引換券”・・・正直これはいらん(笑)。

1人だと3000円で、拝観招待券 4枚、拝観手引き 今年度分 引換券 1枚
2人だと5000円で、拝観招待券 8枚、拝観手引き 今年度分 引換券 2枚
です。
これは”一生ペア会員”でしょう(笑)。

さらにこの会に入会していると、上のような特別拝観の案内があります。

今回は、西本願寺 書院・飛雲閣。
最近は、書院・飛雲閣がアツイですね。
昨年末の京都市観光資源保護財団の会員ツアーにも西本願寺 書院・飛雲閣がありましたし(12/17)、
5月の「そうだ 京都、行こう」ツアーにも西本願寺 書院・飛雲閣がありますし(5/6)、
極めつけは、昨年秋の法要では黒書院まで公開になりました。

確かに書院・飛雲閣は、素晴らしい。
一見、いや十見の価値ぐらいはありますが、予約拝観で見て、春と秋の法要で見てと計8回ぐらい見てしまうと、さすがにもう行こうとは思わないですね(笑)。

この京都和敬会の特別拝観の集いは、なかなか僕のツボに入るプランがなく、未だに参加していません。

次回に期待します!

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東福寺から泉涌寺への近道(東山南部散策27)

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図は、東福寺から泉涌寺への近道 赤が近道青は通常ルート

さて、東福寺の後に泉涌寺に向かいます。
普通なら東福寺を出て東大路通に戻り、泉涌寺道から泉涌寺へ向かいます。
しかしこれは遠くて坂も長いので大変です(青ルート 約1300m)。

そこで裏道を紹介します(赤ルート)。

まずM地点に戻り、行きに右折した道を直進します。
ですから東福寺から帰りの場合は、M地点を右折です。
直進すると白いコンクリートの土手に突き当ります。
この上は日吉ヶ丘高校です。
ここを右折し、道なりに左に曲りながら進みます。
すると左手に緑色の手すりの階段があります(L地点)。
これを登り緑に囲まれた道を進みます。
日吉ヶ丘高校の敷地の外周を歩くことになります。
すると道はT字路に突き当ります。
この左手が「悲田院」です。
N地点で右折してさらに進むと総門からの道に合流し、ここを右折します。
少し進んだ左手に泉涌寺の大門があります。

僕も両方歩きましたが、この赤ルート 約850mの方がはるかに近いです。




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