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京都和敬会 第16回 特別拝観の集い
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/5d/fdeb023b440aff94d0bf882fb6b664b5.jpg)
写真は、京都和敬会 第16回 特別拝観の集いの案内書
僕は以前から書いている通り、古文化保存協会の和敬会に入会しています。
しかも今年からペア会員(2人)にしたので、拝観招待券が8枚と、拝観手引き 今年度分 引換券も2枚でした。
これなら春も秋も拝観の手引きが無料で引き換え出来るので、非常に大きなメリットです。
昨年までは秋はわざわざ買っていましたからね。
さらに”拝観手引き バックナンバー分 引換券”・・・正直これはいらん(笑)。
1人だと3000円で、拝観招待券 4枚、拝観手引き 今年度分 引換券 1枚
2人だと5000円で、拝観招待券 8枚、拝観手引き 今年度分 引換券 2枚
です。
これは”一生ペア会員”でしょう(笑)。
さらにこの会に入会していると、上のような特別拝観の案内があります。
今回は、西本願寺 書院・飛雲閣。
最近は、書院・飛雲閣がアツイですね。
昨年末の京都市観光資源保護財団の会員ツアーにも西本願寺 書院・飛雲閣がありましたし(12/17)、
5月の「そうだ 京都、行こう」ツアーにも西本願寺 書院・飛雲閣がありますし(5/6)、
極めつけは、昨年秋の法要では黒書院まで公開になりました。
確かに書院・飛雲閣は、素晴らしい。
一見、いや十見の価値ぐらいはありますが、予約拝観で見て、春と秋の法要で見てと計8回ぐらい見てしまうと、さすがにもう行こうとは思わないですね(笑)。
この京都和敬会の特別拝観の集いは、なかなか僕のツボに入るプランがなく、未だに参加していません。
次回に期待します!
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東福寺から泉涌寺への近道(東山南部散策27)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/9a/dbcc40d5c581ed32baa63a9d3fc44ad8.jpg)
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図は、東福寺から泉涌寺への近道 赤が近道、青は通常ルート。
さて、東福寺の後に泉涌寺に向かいます。
普通なら東福寺を出て東大路通に戻り、泉涌寺道から泉涌寺へ向かいます。
しかしこれは遠くて坂も長いので大変です(青ルート 約1300m)。
そこで裏道を紹介します(赤ルート)。
まずM地点に戻り、行きに右折した道を直進します。
ですから東福寺から帰りの場合は、M地点を右折です。
直進すると白いコンクリートの土手に突き当ります。
この上は日吉ヶ丘高校です。
ここを右折し、道なりに左に曲りながら進みます。
すると左手に緑色の手すりの階段があります(L地点)。
これを登り緑に囲まれた道を進みます。
日吉ヶ丘高校の敷地の外周を歩くことになります。
すると道はT字路に突き当ります。
この左手が「悲田院」です。
N地点で右折してさらに進むと総門からの道に合流し、ここを右折します。
少し進んだ左手に泉涌寺の大門があります。
僕も両方歩きましたが、この赤ルート 約850mの方がはるかに近いです。
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