2013 2月のアンケート

今月のアンケートです。
2月は恒例のお題がない、かつ2月という”いちげんさん”が少ないであろう時期ですので、
これを聞いてみます。
　「Amadeusの京都のおすすめ」で楽しみなページは？　
です。

選択肢は上の表の通りです。

1は実はこのブログの”根幹”です。
唯一索引がついて、過去のものも調べられるようになっています。

2は僕の行動が筒抜けの報告です。
どの時期に、どこに、どのように行ったかも含めて楽しんで頂ける内容ではないかと思っています。

3は速報、ご案内ですね。
拝観の内容から、アクセスまで。
まさに使える情報を特別公開の前にお知らせするコーナーです。

4はひと月に1回ですが、特別拝観のまとめはこのブログのウリですので、敢えて独立した選択肢です。

5、6は不定期の内容ですが、ページ別アクセス数では上位に来るのでピックアップしてみました。

7はもはや”皆さんの力”です。
コメントでもそういう意見があったので、選択肢にしました。

8はその他ですが、それ以外ってありましたっけ（笑）。

今回は以上です。
こんな冬に見て頂いているコアな皆さん、投票をお願いします。

またコメントは非常に楽しみにしてしておりますので、感想でも結構ですので書いて頂けるとうれしいです。

アンケートを実施しています。
左サイドバーにあります。
携帯の方はココ。

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京都検定1級の勉強法1（最初に）

写真は、京都検定1級の合格証

2011年の第8回の京都検定にて3級を99点、2級を93点で合格しました。

その際はテキストは通読せず、問題集を何度もやりました。

3級と2級に合格した勢いで、直後に京都新聞に発表された第8回の1級の問題をガチでやってみました。

すると6割程度・・・。

原因を追究すると、

・今までは“選ぶ勉強”しかしていないため、“独力で思い出せない”ことがある

・思い出せても、漢字を間違える

・テキストの通読をしていない

の3つが考えられました。

しかし漢字間違いや、知っていたが思い浮かばなかったものなど“取れるハズのものを合わせても8割ギリギリ”でした。

それ以上取れない原因は、明らかに“テキストの通読をしていない”からでした。

恐らくですが、

・過去問だけを完璧にしても、MAXで8割。セーフティーマージンはほぼない

・テキストだけを完璧に覚えれば、約9割はカバーできるので合格は可能

・その他の勉強もすると、よりセーフティーマージンが拡がる

と考えられます。

それらを考慮して対策を立て、第9回の京都検定で1級に135点で合格しました。

その対策を公開致します。

さて試験には時期の応じた対策が必要です。

僕は試験までの期間を

・初　期：試験の2か月以上前

・中　期：試験の2か月以内

・直前期：試験の1週間前

に大まかに分けて対策しています。

まずは“初期”です。

初期は足腰を鍛えるべく、じっくり“知識の体力作り”をします。

自己採点で2級の合格を確信した12月中にインターネットで必要な書物を、文字通り“買い漁り”、年明けの1月から読んでいくことにしました。

全15話ありますが、初期に読んだ本の紹介が12話まであるので、中期以降を見たい場合は13話まで飛ばしてください。

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東福寺1 アクセス（東山南部散策1）

写真は、東山南部散策の周辺地図

具体的には、
京阪電車の東福寺駅かJR奈良線の東福寺駅→「東福寺」→「泉涌寺」→市バス202系統、207系統、208系統で泉涌寺道～東山七条→「智積院」→「妙法院門跡」→「養源院」→「三十三間堂」→「豊国神社・方広寺」→京阪七条駅
です。

最初に
東福寺が1番混雑するのは、間違いなく紅葉シーズンです。
通天橋からの紅葉は格別です。

よって、紅葉シーズンの休日は“考えられない”くらい混みます。
紅葉ピーク時の休日午後などは、入場制限がかかることもあります。

なので、もし紅葉ピーク時の休日に行かれる場合は、午前中というより
朝1番（8:30）
に行かれるのがいいと思います。

東福寺は洛東南部に位置し、清水寺から東大路通を南下したところにある大寺院です。
バスでも行けますが、電車の方がいいでしょう。最寄り駅は東福寺駅で京阪とJRの両方の駅が接続しています。

京都駅からなら、JR奈良線で1駅、祇園からなら京阪電車です。
東福寺駅を降りて右折し直進します。
高架（上は九条通）の下を渡り、さらに直進すると“東福寺交番”の案内のある左手に北門があります。

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