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西本願寺 書院・飛雲閣参観の予約
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/8f/00d7add5ec53f5c1c9d3696c47346a51.jpg)
2015年1月から予約拝観は中止になっています。
参観内容
10:30からと14:30からの2コースがあり、所要時間は1時間~1時間30分です。
(注意:少なくとも2012年9月の時点では、14:30からの1回のみになっています。)
お寺の行事などで行われない日もあるようですが、基本は毎日やっていると。
まあどの道、電話で前日までに予約がいるので、その際に確認すればいいですが。
一応、定員制です。
通常非公開の対面所、南能舞台、白書院、北能舞台、飛雲閣などが参観できます。
参観は無料です。
申し込み方法
まず西本願寺にTELし(075-371-5181)、「書院・飛雲閣拝観をしたいのですが」と言うと係につないでくれます。
希望日、時間(午前or午後)、名前、FAX番号を聞かれ、空いているかその場で返事をくれます。空いていれば、申し込み用紙がFAXで来ます。
そこには「書院・飛雲閣定時案内申込書」と書いてあります。
日時は既に記載があり、代表者の名前、住所、連絡先、人数を書きます。所属(教区、組、寺)の項もありますが、門徒でなければ空欄のままでいいです。
これをFAXで返信すれば終了です。
FAXがない場合は、電話で予約のみして、当日早めに行き、書面の記載を現地ですればOKです。
当日は15分前に龍虎殿に集合です。
また春と秋の法要時は予約不要で、上記が公開されています。
拝観料は志納です。
春と秋の法要の日程は、西本願寺のHPを見てください。
ただしどこにも「書院・飛雲閣を公開します」とは書いていません。
参観の内容は西本願寺 書院・飛雲閣参観にあります。
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コメント ( 21 ) | Trackback ( )
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お役にたてて何よりです。
前サイトでは、ご質問やご相談にお答えしていたので、京都観光についての疑問がありましたら、今後も遠慮なくコメントに書いてくださいね。
ここは”聞いたもん勝ち”ですよ(笑)。
先週、今回の京都旅行の直前にこのブログに辿り着いたおかげです。本当にありがとうございました。
小雨が降っていたことと写真が撮れなかったことは残念でしたが、見所が豊富で、解説も丁寧でした。
季節が変わったらまた訪れたいスポットですね。
先程家族旅行から帰宅しました。
西本願寺 書院、飛雲閣参観が叶ってよかったですね。どこにも広報がない情報ですので、気づかないですよね。
ココには他にも様々な情報があるので、参考にしてみてください。
関東在住ですが、こちらの情報を参考に、西本願寺の参観に行きました。
まさか書院などが見られるとは思わなかったので大変参考になりました。
ただ、私が行った時は残念ながら白書院は見られませんでした。たまたま行事などの都合で見られなかったのか、今後ずっとなのかはわかりません。
桂離宮等の事前申し込みについてまとめ記事を書いています。
http://d.hatena.ne.jp/nenemuu/20120616
実は書院・飛雲閣は春と秋の法要の際に、予約不要で公開されています。
今年の秋は11/22と11/23です。
春の法要時は、白書院や北能舞台も観れたのですが、どうでしょう。
また苔寺は、
・拝観希望者が多くて13:00じゃないときは、11:00
や
・12月~3月の厳冬期は本堂が寒いため写経がなく、御札を1枚書くだけ
など、まだまだコアな情報が、このブログには眠っています(笑)。
それに「こんなところ予約で入れるの!」的な情報も・・・。
僕だけでなく、たくさんのマニア!?な方の情報を集約して作成していますので、じっくり掘り返してみてくださいね(笑)。
はじめて、何も知らずに行くと唐門以外は、東本願寺と違いがわからないぐらい。(笑)
少し調べると飛雲閣や書院、経蔵に行きたくなります。
そこから、かなり調べると裏庭や飛雲閣内に行きたくなり、果ては黒書院に・・・。
先ほど、amadeusさんと盛り上がったタイムリーな話題だったので、何となく書いてみました(笑)
法要時に白書院と北能舞台が見られるのかに非常に興味があるのですが・・・。
ただ、白書院がダメとかOKということは法要時の公開の場合、そのあたりになるとたぶんHPに注意書き的に出るんじゃないでしょうか?
飛雲閣の内部も法要時に公開すると、そういえば解説のお坊さんが言っていました。
苔寺で写経をしないことがあるのは、そういう事情なのですね。
ただ関西地元でない身では、季節限定公開はなかなか観られないのが残念です。
正確には春と秋の法要時は、書院と飛雲閣の外観だけで、
年に1回5/20と5/21の宗祖降誕会で、飛雲閣の初層に入れます(が、5000円最低でも必要です)
そのあたりもレポートがあります。
http://blog.goo.ne.jp/hirokikurioka/e/b35cb2208743257a64099aedab6960ce
今日「ただ今受け付けておりません」とのお返事でした
今年になってから、「修復工事のためしばらく拝観予約を受け付けていない」ということのようです。
また再開することはあるのでしょうか。
少なくとも春と秋の法要時の公開は継続して欲しいですね。
他の方が書かれているように、降誕会の志納者対象の公開はありそうですが、他の法要ではあまり期待できません。もっとも伝灯奉告法要は可能性があるかもしれません。
飛雲閣を拝観(外観のみ)できる特別宿泊プランが
出てます。2016.2月
しかし特別公開のコメントに以前書いたように、秋からは伝灯奉告法要修行での公開がありますよ。
1:書院・飛雲閣特別公開
該当期間中は9:30~12:30、15:30~17:00は自由拝観出来ます。
2:慶讃茶席(飛雲閣)
該当期間中、1回30分、事前予約、定員50名、1人2000円で、飛雲閣1階でお茶席が行われます。
入場10分→茶席15分→退場5分だそうです。
時間は、
・9:00~9:30
・9:30~10:00
・10:00~10:30
・11:00~11:30
・11:30~12:00
・12:00~12:30
・12:30~13:00(予備:前回までの定員オーバー分の救済でしょう)
の8回です。
なお該当期間は、
10/2(日)~10/8(木)
10/20(木)~10/27(木)
11/4(金)~11/11(金)
11/18(金)~11/25(金)
2017
3/7(火)~3/14(火)
3/28(火)~4/4(火)
4/11(火)~4/17(月)
4/25(火)~5/2(火)
5/9(火)~5/16(火)
5/24(水)~5/31(水)
の10期です。
9/17(土)、9/18(日)に上記が開催されます。
9/17午後から阿弥陀堂、御影堂と燕庵の拝観。
9/18に飛雲閣(1階内部、恐らく憶昔内部も)と書院の拝観
です。
宿泊なしなら8000円です。
http://monbou.jp/files/160917-18.pdf
京都が好きで、茶道を勉強中の者です。
何度か西本願寺に行った事はあり、いつか飛雲閣を見たいと思っていましたが、この秋に京都に行けそうです。
「慶讃茶席は事前予約が必要」とのことですが、数日前に電話で連絡をすればよいのでしょうか?
それとも、ハガキなどを送れば良いのでしょうか?
私は関東在住で、京都には年に一度くらいしか行けませんが、この機会に西本願寺の茶席でお茶を頂いてみたいと思っています。
よろしければ、是非教えてください。
リンクにもあるように、団体は事前予約出来ますが、個人の場合は当日8:30から先着で現地受付のようですね。
http://search.yahoo.co.jp/r/FOR=WiW2Bk1V3iiQcdZ4U4AD4A.l35gX1b9BJgl.PJwYB7aejumd_lWvuumST.NsN0SZaYOSmKtGhgb2W0_Y0vpPrCN990Tczpza5pbO7Fk2Ordlhmh.DgynSGfvDwicCiQfuDjP.NQpW1bSCROod_46ysu1gVWrm_gOeaZG.ln5awhfOUhOQ_l5WfJOjDwXdM8yaVd9xwGEvBnUc5T1GT0RzwbHs3Fw0urJ7p2z4a8wOCXhWxUqrwjlmskyqszxa1c0WRij6bYepkaI/_ylt=A7dPLVGfBu1XSB8AnR1FVfx7;_ylu=X3oDMTBtNHJhZXRnBHBvcwMxBHNlYwNzcgRzbGsDdGl0bGU-/SIG=12le3minh/EXP=1475252319/**http%3A//www.hongwanji.or.jp/dentou/info/docs/160419_06_tyaseki.pdf
慶讃茶席がとても楽しみになってきました。
こちらのブログを拝見し、様々な情報をいただいてから、秋に特別公開をしている寺社を中心に拝観したいと思います。