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2025 4/5の拝観報告2(琵琶湖疎水船 前編)

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写真は、大津閘門。

毘沙門堂を出て山科駅に戻り、京阪京津線に乗って浜大津駅へ。
10:00過ぎに大津港に到着。

この日は10:20集合で琵琶湖疎水船に乗ります!
2019/4/6にも乗船していますが、当時は大津閘門のある三井寺付近の疎水からの乗船でした。
しかし昨年から桜の時期は琵琶湖内の大津港出航するコースになりました。
運行距離が伸びたのですが、本当のお楽しみはそこではありませんw
今回再訪した目的は2つあり、そのうちの1つがソレです。

さてまず予約ですが、2/20の9:30から。
開始と同時に申し込んで、2組目だったようです。
1隻12名。
この日中には桜満開予想の日程は埋まっていました。
料金はシーズンによって5段階で、今回は最高の14,000円。
この辺りの予約についても本編を更新しています。

さて10:20に大津港の奥の部屋でDVDと説明。
そして湖岸に行き、10:50に出向です。
今回は2組目だったので、左側の先頭!
先頭もですが、左側ですよ!
これで2つ目の目的も達成出来そうでよかったですw

琵琶湖を出て、疎水へ。
1つ目の目的は「閘門体験」です。
琵琶湖の方が疎水より70㎝程度水位が高いので、閘門に入って調整します。
それを船上で体験出来るのです。

閘門に入ると後方の扉が閉まります。
すると正面の扉の下方にある小窓が開いて、水が疎水側に流れ出ます。
最初は見えないですが、小窓の水位になると流出するのが見えます。
そして水位が揃うと御開帳w
正面の橋の上から桜と閘門を見ている無数の人がいるので、まさに御開帳ですw

さて疎水を進んできますが、続きは明日に。

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