日本最古の歌集
万葉集で詠まれた数々の草花
春日大社境内には万葉集で読まれた草花を集めた神苑があります
神苑への入場料は525円
別料金です
神苑西側には常設の受付がありますが
土日は神苑東側にも臨時の受付が設けられます
春日大社本殿を参拝した後は東側の受付から入るのがお勧め
藤が有名な神苑ですが
藤の時期を逃してしまい
花菖蒲と紫陽花を尋ねての訪問です
花々と共に
万葉集も紹介されている神苑
万葉集の素晴らしいところは
天皇、貴族といった歌集を残しやすい身分の者だけでなく
下級官人、防人など身分の低い者の歌も残されている事
集められた歌は4,500にも及ぶという
編纂者は不明
勅撰説、橘諸兄説、大伴家持説
と歴史的見解も分かれる編纂者
藤波の花は盛りに成りにけり平城の都を思ほすや君
神苑を歩きながら
万葉集を思い出します
花菖蒲を堪能した後は紫陽花
花を愛で
万葉集に触れ
神苑を後にしました
万葉集で詠まれた数々の草花
春日大社境内には万葉集で読まれた草花を集めた神苑があります
神苑への入場料は525円
別料金です
神苑西側には常設の受付がありますが
土日は神苑東側にも臨時の受付が設けられます
春日大社本殿を参拝した後は東側の受付から入るのがお勧め
藤が有名な神苑ですが
藤の時期を逃してしまい
花菖蒲と紫陽花を尋ねての訪問です
花々と共に
万葉集も紹介されている神苑
万葉集の素晴らしいところは
天皇、貴族といった歌集を残しやすい身分の者だけでなく
下級官人、防人など身分の低い者の歌も残されている事
集められた歌は4,500にも及ぶという
編纂者は不明
勅撰説、橘諸兄説、大伴家持説
と歴史的見解も分かれる編纂者
藤波の花は盛りに成りにけり平城の都を思ほすや君
神苑を歩きながら
万葉集を思い出します
花菖蒲を堪能した後は紫陽花
花を愛で
万葉集に触れ
神苑を後にしました
いったいどういったところか?
と思っておりましたが、このような場所だったのですね。
これまで、参道から受付は目にしていたのですが、
入ることなく通り過ぎてしまっていました。
これは紅葉の時期も良さそうですね。
次にこの辺りを訪れた際には、ぜひ立ち寄ってみたいと思います。
神苑は和歌で詠われる花草を集めた苑なんです
京都で言えば
そうですね、平安神宮みたいな感じです
梅雨の時期なんかは芽吹いた草木が美しいですよ
紅葉の時期には行ったことがないのでちょっとわかりませんが、春日大社が紅葉の名刹なのでここもきっとステキでしょうね
平日は西口しか出入り口がありませんが
休日は東口の受付からも入れます
次回は是非行ってみてください