奈良にある神社
大和神社
「やまとじんじゃ」と読みたくなるが
「おおやまとじんじゃ」と読むのが正しい
創建時期は崇神天皇治世の折
祭神は倭大国魂神
この神社が創建されるまで
宮中には倭大国魂神と天照大神が祀られていた
しかし
二神の神威は強く
神威を畏れた崇神天皇は
宮中ではない場所に
祀ることにしたという
天照大神は大和の笠縫邑に
倭大国魂神は山麓大市の長岡崎へ
天照大神はその後伊勢へと移り
伊勢神宮に祀られる
倭大国魂神は
ここ大和神社へと移された
平安時代初期には伊勢神宮に次ぐ
広大な敷地を持つ神社となっている
その後都が京へと移ったこともあり
やがてこの神社は忘れ去られ
社領は失われてしまったという
明治時代になり神社として復興を果たす
戦艦大和と同じ名前を持つ神社として
此処には沖縄特攻をした時
戦艦大和と共に戦没した２７１７名の英霊も祀られている
訪れる人も少ない大和神社へと足を向けました
大和神社
「やまとじんじゃ」と読みたくなるが
「おおやまとじんじゃ」と読むのが正しい
創建時期は崇神天皇治世の折
祭神は倭大国魂神
この神社が創建されるまで
宮中には倭大国魂神と天照大神が祀られていた
しかし
二神の神威は強く
神威を畏れた崇神天皇は
宮中ではない場所に
祀ることにしたという
天照大神は大和の笠縫邑に
倭大国魂神は山麓大市の長岡崎へ
天照大神はその後伊勢へと移り
伊勢神宮に祀られる
倭大国魂神は
ここ大和神社へと移された
平安時代初期には伊勢神宮に次ぐ
広大な敷地を持つ神社となっている
その後都が京へと移ったこともあり
やがてこの神社は忘れ去られ
社領は失われてしまったという
明治時代になり神社として復興を果たす
戦艦大和と同じ名前を持つ神社として
此処には沖縄特攻をした時
戦艦大和と共に戦没した２７１７名の英霊も祀られている
訪れる人も少ない大和神社へと足を向けました
昨日のは、前半は色々な方々の見解で気に入ったものを少しアレンジしました。
後半は、100%！抹茶ん！の空想の世界です。
あってますか？不安になるくらい読み方が。。。
日本語はむずかしい～っ^^;
悲しい歴史を抱きつつ現在も脈々と受け継いでいる神社なのですね。
そう思って眺めなおすと、木々の新緑も「今をきちんと見よう」と思えてきます。
木々の大きさが 時代を物語って
いますね。
下の方の写真の 幾つもぶら下がって
いる物は何と言う物でしょうか。
灯りですか？
彫刻？も凝っていますね。
素敵ですね。
奈良って雰囲気が出てますね。
雪だるまさんのブログは、見た事もない場所が見れて新鮮に感じます。
前回の夜都岐神社は、楓も多く紅葉の季節なんか、すごく綺麗なんじゃないでしょうか。
夜都岐神社の５枚目と８枚目なんてすごく好きな写真です。(^.^)
大和神社はおおやまと。
大神神社はおおみわ。
奈良の歴史はなんともその名前からも
見られるように古いですね。
もしかして、「神社」という観点から見ると、京都よりも奈良の方が面白いのかも。
というか、私好みの神社が、奈良の方には多いのかもしれません。
奈良時代には天照大御神に比肩する神様だったのですね。
この時代のこういった宗教面の歴史、話はなかなか聞く
チャンスがないので勉強になります。
それにしても、寺社の栄枯盛衰のなんと激しいことか。
「おおやまとじんじゃ」と読むんですね。
長野には、
「大豆島」と書いて、
「まめじま」と読ませる地名があります。
「大」を読んだり読まなかったり、
地名の読み方って難しいですね。
そしてもう一つの伊勢神宮に並ぶ
神社なんですけどね
訪れる人も少ない閑散とした神社なんです
抹茶ん！さんの所からだと
生駒山麓を越えてすぐですので
一度訪れてみてはどうでしょう
空想であれだけの文章を書けるとは
さすがです
奈良や京都の街を歩くと
それ、読めない
っていう地名や寺社がありますね
ここなんか単純な漢字なのにそれでも読めない
何気なく眺めるのも良いですけど
少しだけ歴史を知って眺める景色もまた良いもの
雪だるまが眺めた歴史と風景
少しでも皆様へと思ってます