二月堂を出て
春日大社へと向って歩く事にしました
途中三月堂で鹿さんと遭遇
あまりの可愛さについ撮影
三月堂の南には
手向山八幡宮が鎮座しています
天平勝宝元年、東大寺及び大仏を建立するにあたり
宇佐八幡宮より東大寺の守護神として勧請された歴史を持ちます
尤も創建当時とは場所が違っていて
最初は平城京南に鎮座
その後、現在の鏡池付近へと移座
1180年に平重衡の南都焼討ちによって焼失
1250年になって北条時頼が現在の地に再建します
このたびは幣もとりあへず手向山 紅葉の錦神のまにまに
菅原道真もここを訪れた事があったのでしょう
唄が残っています
手向山八幡宮を抜け
さらに南へと進むと
若草山へと至ります
毎年、成人の日に山焼きが行われる場所
夏場にかけて鹿の繁殖地ともなるので
道沿いは鹿さんがいっぱい
鹿と記念撮影するなら
ここがお勧め
沿道には商店も並び、食事が出来る店もあり
鹿とのんびり過ごす事ができます
立ち並ぶ商店も
昭和の香り
こういう雑多な風景
懐かしい日本の風景
好きです
生活感のない綺麗で無機質な風景よりも
こういう雑多でも
生活臭が漂う場所の方が
いい
人間が主役なんですから
さて話が逸れましたが
ここ若草山
標高は342m
年に何度か開山していて散策する事ができますよ
入山料は150円
今回はパスしましたが
のんびりと過ごすにはいい場所です
春日大社へと向って歩く事にしました
途中三月堂で鹿さんと遭遇
あまりの可愛さについ撮影
三月堂の南には
手向山八幡宮が鎮座しています
天平勝宝元年、東大寺及び大仏を建立するにあたり
宇佐八幡宮より東大寺の守護神として勧請された歴史を持ちます
尤も創建当時とは場所が違っていて
最初は平城京南に鎮座
その後、現在の鏡池付近へと移座
1180年に平重衡の南都焼討ちによって焼失
1250年になって北条時頼が現在の地に再建します
このたびは幣もとりあへず手向山 紅葉の錦神のまにまに
菅原道真もここを訪れた事があったのでしょう
唄が残っています
手向山八幡宮を抜け
さらに南へと進むと
若草山へと至ります
毎年、成人の日に山焼きが行われる場所
夏場にかけて鹿の繁殖地ともなるので
道沿いは鹿さんがいっぱい
鹿と記念撮影するなら
ここがお勧め
沿道には商店も並び、食事が出来る店もあり
鹿とのんびり過ごす事ができます
立ち並ぶ商店も
昭和の香り
こういう雑多な風景
懐かしい日本の風景
好きです
生活感のない綺麗で無機質な風景よりも
こういう雑多でも
生活臭が漂う場所の方が
いい
人間が主役なんですから
さて話が逸れましたが
ここ若草山
標高は342m
年に何度か開山していて散策する事ができますよ
入山料は150円
今回はパスしましたが
のんびりと過ごすにはいい場所です
やっぱり、鹿、ですよね。
ついついカメラを向けてしまいます^^
昔ながらの店構えの商店、
懐かしい感じがしますね。
いい雰囲気なのですが、
なかなかそこで買い物をする訳でもない…
商売が立ち行けているのかと、
余計な心配をしてしまいます。
唯一気になっているのが若草山!
山から奈良のまちを眺望したいのです
・・・って、雪だるまさーん、
>今回はパスしましたが
自分で見て来いってことかしらん・・・(笑)
鹿と少年の写真!
ポスターにしたいくらいお気に入り!!
「こっちむいて」ってかんじがたまらんわ~
カラーほどおしゃべりではない、わさわさ感が少ない分、寡黙なフォト。
But、黙って語る、みたいな風情があって、なんともいえず「いい味」ですね。
若草山を望むように立ち並ぶ土産物屋
古きよき時代の名残の様な店
雪だるまも一度も買い物した事がありませんが
本当にここで売れているのかな
って余計な心配をしてしまいます
ここの風情何とも懐かしい気分になるので好きです
そうです
自分で行ってください(笑)
といいますか
これからの時期
低いといってもあの丘へと登るのは結構大変
雪だるまはパスします...
鹿と少年ですが
これは歩いていての偶然ショット
風景だけじゃなく
こういう景色も撮っていきたいと思います
昔からの店が立ち並び
その風景には、モノクロが似合うと思っての撮影です
モノクロならではの
静寂感と素朴感
いい感じで撮れたと思います