雪だるま倶楽部

日々を離れ
日常から脱却した世界
そんな風景を切り取っています

神戸税関

2016年09月02日 | 兵庫散策
兵庫県のほか
中国地方と四国地方をも管轄する



開かれた税関




本関の中庭および
庁舎内の一部は



時折公開されている



帝国の大玄関番たる税関として決して恥ずかしからぬ近代式大庁舎









近代と現代の交錯する施設



見応えも十分


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4 コメント

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Unknown (j-garden-hirasato)
2016-09-02 06:16:15
以前、訪れたとき、
こんな近代的な建物、
あったかなあ…。
記憶にありません。
古い建物は、
玄関辺りまで近付いて、
写真を撮った記憶があります。
建物は、
常時公開されているわけではないんですね。
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Unknown (アンジェラおばさん)
2016-09-02 07:55:36
経済性機能性を重視すると
建物はどんどん高く長方形になってしまい
温かみが感じられなくなります。
公共建築こそ神戸税関のように
魅力あるデザインにしてほしいですね。
近くに行ったら寄ってみたくなる建物ですね。
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j-gardenさんおはようございます (雪だるま)
2016-09-06 05:28:59
税関の正面入口は
古めかしいレトロな建物なんですが
その奥には写真にある近代的な建物が併設されています
外からでは少し解り辛いんです
一連の建物郡の西側が近代的な建物です
返信する
アンジェラおばさんおはようございます (雪だるま)
2016-09-06 05:30:31
近代建築の設計士は
いかに合理的で
いかに安価で
いかに近代的で
いかに幾何学的か
を追求した設計に終始するようになっています
遊び心ある建物は
今後しばらくは出現しないでしょうね
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