臨済宗南禅寺派大本山
瑞龍山太平興国南禅禅寺
夏は
静かな境内も
秋のころ
喧騒に包まれる
拝観料を支払うことなく
素晴らしい紅葉が楽しめるスポットして
そして
およそ寺院の境内らしからぬ
水路閣と紅葉の組合せが楽しめるとして
人々の足は
奥へ奥へと進む
今年の紅葉は
例年よりも気温の下がりが遅く
ボケたような紅葉となった
瑞龍山太平興国南禅禅寺
夏は
静かな境内も
秋のころ
喧騒に包まれる
拝観料を支払うことなく
素晴らしい紅葉が楽しめるスポットして
そして
およそ寺院の境内らしからぬ
水路閣と紅葉の組合せが楽しめるとして
人々の足は
奥へ奥へと進む
今年の紅葉は
例年よりも気温の下がりが遅く
ボケたような紅葉となった
それにしても、
多くの観光客が訪れていますね。
以前、紅葉シーズンに訪れたことがありますが、
紅葉がキレイなモミジの周りには、
三脚が数十脚、ズラッと並んでいるのを見て、
それはそれで圧巻でした。
当時は、
そういうものを面白がって撮ることが、
まだ、ありませんでした。
今なら、そちらも撮りますけど（笑）。
気候のせいにして残念がる向きもあります。
日本人はきれいな紅葉を知りすぎているので
目が肥えて贅沢になっているのかもしれません。
毎年毎年紅葉の名所はそれなりに
美しく装ってくれているのに
贅沢を言っている自分に気が付きます。
私はフライング気味にでかけたつもりが、一部分だけ
真っ赤になっていて、「今年は早いなぁ」と思っていましたが、
場所によって早かっただけで、全体的には緑混じり。
それでもあのタイミングの赤が一番良かったという結果でした。
今年はベストタイミングって言う時期が読みにくかったです(^_^;)
今一でもあり、長く楽しめたという側面もあります
例年の感覚で訪れるとがっかり
お、こんな時期まで紅葉が楽しめると思えばそれはそれで楽しかったりと
例年にない楽しみ方があったのも確かです
南禅寺
京都では有数の紅葉の名所でありながら無料で楽しめます
三脚はさすがに減りましたね
ひとつはカメラを持つ人が増えたことで相対的に減少した事
もうひとつは世間の目が厳しくなった事
最後はカメラの性能が上がった事
以上ですかね
ただ、例年よりも時期が少し違ったことと
長く続いたことが今年の特徴でしょうね
あまりよくなかったという方は
きっと一気に紅葉しなかった
そう言いたかったんでしょうね
未だの木々は青い
そんな風景が今年は多かったですね
ただ
例年よりも長く楽しめたのは確かです
早い木々は早々に色付いたものの
遅い木々は12月の声が聞こえても青いまま
一本一本なら楽しめたんですが
全体の景色と捉えたら
今一の年でしたね