通称「太郎坊宮」
滋賀県東近江市小脇町にある神社である
元々は
夫婦岩をはじめとする
巨岩を磐座として祭祀が行われた場所であった
社が建立されたのは推古天皇の時代
この山の
神徳に感じ入った最澄が
薬師如来を本尊とする成願寺を
神宮寺として麓に建立したのが始まりである
別名の太郎坊とは
修験道として有名な役行者の兄弟子
天狗の太郎坊が
山の守護神として
建立を手助けしたという伝承に因む
前出の件の「夫婦岩」とはこれ
参拝時には
周囲を巡るのだが
そのルートに
夫婦岩があり
二つの岩の間をくぐりぬけることになる
山麓から石段で742段
体力自慢の方は山麓からどうぞ
滋賀県東近江市小脇町にある神社である
元々は
夫婦岩をはじめとする
巨岩を磐座として祭祀が行われた場所であった
社が建立されたのは推古天皇の時代
この山の
神徳に感じ入った最澄が
薬師如来を本尊とする成願寺を
神宮寺として麓に建立したのが始まりである
別名の太郎坊とは
修験道として有名な役行者の兄弟子
天狗の太郎坊が
山の守護神として
建立を手助けしたという伝承に因む
前出の件の「夫婦岩」とはこれ
参拝時には
周囲を巡るのだが
そのルートに
夫婦岩があり
二つの岩の間をくぐりぬけることになる
山麓から石段で742段
体力自慢の方は山麓からどうぞ