雪だるま倶楽部

日々を離れ
日常から脱却した世界
そんな風景を切り取っています

愛宕念仏寺

2021年03月12日 | 京都散策
愛宕念仏寺



「あたごねんぶつじ」と読みそうだが
「おたぎねんぶつじ」というのが正しい読み方



天平神護2年の創建で
創建当時は東山区松原通大和大路東入2丁目轆轤町にあったという



創建時は愛宕寺と呼ばれていた



荒廃再興を繰り返し
現在の地へと移転したのは大正11年のこと





昭和56年
一般の素人の参拝者が自ら羅漢像を彫って奉納する「昭和の羅漢彫り」が始められた



当初は500体が目標であったが



現在は1,200体を越える羅漢様が見守っている

コメント (1)
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