雪だるま倶楽部

日々を離れ
日常から脱却した世界
そんな風景を切り取っています

鹿王院

2018年12月21日 | 京都散策
臨済宗系の単立寺院



山号を覚雄山
本尊を釈迦如来と称す



足利義満が建立した宝幢寺という寺の塔頭寺院が
この寺の始まりである



宝幢寺は応仁の乱で廃絶したが



鹿王院は今日まで営々と残っている



嵯峨嵐山はこの寺の隣



喧騒に包まれる観光地にあって



この寺院の境内は静寂の中にある



是非とも訪れて欲しい寺院である

コメント (8)
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