雪だるま倶楽部

日々を離れ
日常から脱却した世界
そんな風景を切り取っています

館長 庵野秀明 特撮博物館

2015年01月21日 | 愛知散策
名古屋市科学館地下特設会場で
庵野秀明氏による特撮展が催されていたので訪問した



会場には
昭和の時代の特撮
ウルトラマンシリーズなどを代表する
懐かしくもレトロな特撮資料の展示があった



そしてもうひとつの目玉は
巨神兵
特撮のみで撮影した
巨神兵東京に現れるの短編映画とそのメイキングビデオ

子供心に楽しめる展示であった

ただ
当然だが会場内は撮影禁止
展示の最後に
実際に撮影に使用されたらしいミニチュアモデルが
撮影可能なブースにあったのでそれを撮影して
二重に楽しんだ













<最後は当展示会からの抜粋記事>

「エヴァンゲリオン」シリーズをはじめ、数々の作品でファンを魅了してきた映画監督・庵野秀明
その創作活動の原点であり、多大な影響を与えてきたのが「特撮」です
円谷英二が始めた日本の特撮は、精巧なミニチュアで作られた町や山や海を舞台に、怪獣やヒーローやスーパーマシンたちが活躍し、見る者をワクワクさせてきました
しかし現在、デジタル技術の発展とともに岐路に立たされ、貴重なミニチュア類は散逸しつつあります
本展ではこの状況を憂慮した庵野秀明自らが館長となり、実際に使用されたミニチュアやデザイン画など約500点を紹介します
日本のものづくりの結晶といえる特撮技術を間近で見て知って頂ければと思います

コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする