雪だるま倶楽部

日々を離れ
日常から脱却した世界
そんな風景を切り取っています

輪違屋

2014年10月13日 | 京都 特別公開
輪違屋は
島原の置屋兼お茶屋



今でも現役で
営業されている



創業は江戸時代初期
当時は養花楼と呼ばれていた



ここは京
一見さんお断り



観覧謝絶の札が門前にある



普段は敷居の高いこの屋敷も
2014年の夏の特別公開で
一般公開が為された



屋敷は二階建てで
先に紹介した角屋と比べると
ずいぶんとこじんまりしている



浅田次郎の小説
「輪違屋糸里」にも登場するこの屋敷



見学する良い機会を得た

コメント (10)
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