濃尾平野の奥に
西国三十三箇所観音霊場
最後の札所として
以前当ブログでも紹介した
谷汲山華厳寺があるが
華厳寺から更に奥の
隠れ里のような盆地に
両界山横蔵寺は建っている
美濃の正倉院との別名も持ち
紅葉の時期には多くの観光客で賑わう場所へ
雪景色の頃
訪れてみた
山寺らしく
野積みされた石垣と
白い土塀が印象的で
傍目には
山城と見紛う
多くの文化財を有する寺として知られ
平安時代末期の銘が残された大日如来像や
金剛力士像には鎌倉時代の銘がある
山に遮られて
濃尾平野からは一望できない人里離れた山里に
これほどのと言わせる
文化財を有する両界山横蔵寺
続く
西国三十三箇所観音霊場
最後の札所として
以前当ブログでも紹介した
谷汲山華厳寺があるが
華厳寺から更に奥の
隠れ里のような盆地に
両界山横蔵寺は建っている
美濃の正倉院との別名も持ち
紅葉の時期には多くの観光客で賑わう場所へ
雪景色の頃
訪れてみた
山寺らしく
野積みされた石垣と
白い土塀が印象的で
傍目には
山城と見紛う
多くの文化財を有する寺として知られ
平安時代末期の銘が残された大日如来像や
金剛力士像には鎌倉時代の銘がある
山に遮られて
濃尾平野からは一望できない人里離れた山里に
これほどのと言わせる
文化財を有する両界山横蔵寺
続く