今年もあと半月。そろそろ今年を振り返ってみようという企画です。毎年やっているんですが、今年はここ数年のようなスキャンダルも無く、大きな盛り上がりも無く、これまでと同じような活動をして人気漸減傾向止まらず。という1年でした。
メンバーたちのスキルやヴィジュアルは間違いなく向上していると思うのですが、今年は特に漸減傾向が顕著になったように感じます。残念です。では今日は4~10位を。
4位 エルダー卒業
卒業自体は去年に発表になっていましたが、正式に3/1付けで卒業。しかし、実質的には従前とほとんど変わらず。ハロコンから完全に切れるということと、ハロプロが足枷になっているメンバーがいるからということなのかも。世間的にもファン的にもほとんど意味は無い感じ。
5位 ハロプロエッグ「スマイレージ」結成
人気が高い娘、歌唱力の高い娘、芸能能力の高い娘・・・。現状のエッグでいろんな面で抜けた娘を集めたエースユニット。素材はいいと思うだけに、べりキューとどう差別化していけるかが課題。年齢が若いというだけが違いならばロリコンしか集まらないだろう。
6位 辻ちゃん完全復活
ブログの女王の異名も奪取して、ママドルとして大活躍。何かわからないけど、出てきただけで雰囲気が変わるっていうのはやはりスターというよりないんだろう。
7位 まのえりメジャーデビュー
去年インディーズでデビューしていたが、今年メジャーデビューを飾った。当初は歌番組などへの出演ラッシュで、事務所の力の入れようがわかったものですが、結果は出たのか出ないのか微妙なところ。
かわいくて清楚でいいんだけど、スターが持つ「押しの強さ」にかける感じ。尻すぼみ傾向が悔しい。女優で捲土重来だ。
8位 ミキティ結婚
交際自体は2年前から明らかになっていましたが、今年正式に発表入籍。つい最近披露宴も行われました。よかったよかった。
9位 Berryz工房 全員新型インフル感染
彼女らの感染で、小中高で本当に大流行中なんだなあと実感しました。
10位 ハロプロ韓国オーディションだよん
チャンダヨンさんが合格。日本に来てレッスン中との事ですが、続報が全く無し。これは臭いますね。噂されるとおりにどこかのユニットに加入するのでしょうか。正月のハロコンは注目・・・なのか?
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