西武が巨人を３対２で下して、４勝３敗で優勝して日本一の座についた。最後の第７戦。投手を惜しみなくつぎ込んでいった西武に対して、次の回の攻撃で投手に打順が回るからという理由から、前の回もストライクが入らずに、やっとの思いでピンチを脱出した越智を次の回も引っ張って・・・。
結局、越智はまたもやコントロールに苦しんで逆転を許す。同点の段階でも投手を変える手もあったろうに、原監督は投手を惜しんで逆転を許した。究極の原采配だ。何の心配をしたのだろうか。もう明日はないのに。
この監督の元では、守り合いの野球では勝てない。徹底的に打棒で圧倒するしかない。今シリーズでは、シーズン最終盤の快進撃を支えたイスンヨプの不振で相手を圧倒できなかったのも敗因。
もっとも、今年は前半戦の不振を克服して、よくリーグ優勝できたと褒め称えるべき年なのかもしれません。
土日共に曇りのうっとうしい天気。気温も一日中肌寒かった。京都の馬場は、内馬場から外へ柵移動で芝インコースが伸びる伸びる。それで・・・・。
京都
１１Ｒ ファンタジーステークス
レースは、ほぼ一団の流れ。断然人気のワイドサファイアは、馬群の真ん中で首を上げて手綱は引っ張りきり。
そして、直線もワイドは伸びそうにも無い。インを縫うように伸びてきたイナズマアマリリスがいい脚を使い１着。２着はワンカラット。
人気のワイドサファイアは、中間の頓挫もあって万全ではなかったよう。次走、中間順調で格上挑戦して人気を落とすようならば格好の狙い目になるだろう。
東京
１１Ｒ アルゼンチン共和国杯
セタガヤフラッグとテイエムプリキュアが２頭で飛ばす。そして、そのまま直線へ。テイエムは直線を軽ハンデで粘りに粘るも、やはり軽ハンデのスクリーンヒーローが鋭く伸びて１着。
２着争いはジャガーメイルとアルナスラインが競り合うも、ジャガーメイルが競り落とした。アルナスラインは、調教師が京都にいた時点で勝てるとは思っていなかったということなのだろう。
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今週の収支 購入1,200円 払戻 0円 通算 21,920円のマイナス
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月曜日のＪＢＣクラシックは、サンテレビの中継を録画して観賞しました。とにかく、ヴァーミリアンのパドックが絶品。パドックの段階でヴァーミリアンの勝利を確信できましたね。ただ、ここで完調ということは、２ヵ月後のＪＣＤはギリギリということ。ＪＣＤはあえて混戦予想を今からしておきます。
