三連休も好天で始まって、いよいよ明日は好メンバーの天皇賞・秋。爽やかな初秋の天候と同じく、気持ちよく当てることが出来るのか。
東京
11R 天皇賞・秋
2頭のダービー馬に、最強牝馬という好メンバーが揃った天皇賞。人気の方もこの3頭に集中しています。確かにこの3頭は強い馬ですし・・・。
しかし、どうも引っ掛かる。古馬未対戦のダービー馬に、骨瘤で7ヶ月の休み明けの牝馬。それにここ一番で負け続ける牝馬。この3頭で「決まり!」なはずが無いではないか。
では、どの馬からいくのか。どの馬からでも買えそうですが、大スポ(東スポ)記事の松田博 調教師のコメントを読んで決めました。「・・・敗れるとすれば牡馬と牝馬の成長力の差が出たということかもな。・・・」
牝馬にダービーを獲られ、牡馬最低世代の汚名を着せられた現4歳世代のトップ1番アサクサキングスの雪辱が成らないか。高レベルの大阪杯でも絶好調のダイワと0.2秒差3着。2着だったエイシンデピュティも宝塚記念を勝っている。少しの成長さえあれば・・・。
相手はやはり3強。特に左回りで凡走無しの14番ウオッカ、今年のダービー馬2番ディープスカイ。7番ダイワスカーレットは脚部不安の影響が懸念されるので次位。
3強以外では、前走一叩きで調教超抜のサウスポー、3番エアシェイディ。
買い目
- 馬連 1軸-14(300円),2(200円),3,7番へ
- 三連複 1,14軸-2,3,7番へ
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牝馬が1,2番人気で人気どおりに決まるなんて、少なくとも私の競馬の辞書には載っていません。と、言う事はこのレースも荒れる?