白山ちどりのblog

山と鳥に明け暮れる毎日

木場潟探鳥会

2012年11月03日 | 
木場潟は冬鳥のカモたちがほぼ勢ぞろいして種類も多く、探鳥会の参加者もゆっくり観察を続けるのでなかなか終わらない。気温は低く10度以下で、ときどき小雨に見舞われるが、それでも望遠鏡を覗き込んで動こうともしない。熱心なものだ。
鳥合わせの前に失礼して、金沢で行なわれるツェーゲン金沢の試合を見に行った。

相手はカマタマーレ讃岐、前半20分にキーパーが叩いたボールを押し込まれて、今日も負けかと諦めかけた後半40分に金沢がサイドからのクロスを鋭くシュートして同点とした。
1-1の引き分けだったが、低迷するチームに光明が見えてきた試合だった。


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