白山ちどりのblog

山と鳥に明け暮れる毎日

野点も良し

2016年12月21日 | 
ブナオ山観察舎で、イヌワシ、クマタカの出現を待ったが、なかなか飛んでくれない。
外に出て、陽に当たりながら、湯を沸かし、抹茶を立てた。


谷川の瀬音を聞きながら、エナガ、シジュウカラ、コゲラを双眼鏡で追っかける。
風も無く、気温も高い、戸外の方が快適な一日だった。


蒔絵椀が出来上がり

2016年12月11日 | 余暇
金沢卯辰山工芸工房で作業していた蒔絵のお椀は今日が仕上げの日。
蒔絵に被せて塗った漆が定着したので粉を付け、指で磨きをかけて完成だ。


他の受講生の作品は、いずれも豊かな感性が表現されて素晴らしい。
私は、相変わらず鳥の絵、全く進歩がない。

ツエーゲン金沢 J2残留を決める

2016年12月04日 | スポーツ
入れ替え戦を戦って、ようやく残留が決まった。
試合が終わってサポーターに挨拶する選手たち、子供のいる選手は子供たちを抱っこして行進していた。ということは、今日の勝利を確信していたってことなのでしょうか。


試合が始まる前、スタジアムから見る剱岳、立山は空気が澄んでいて、いつになくきれいに見えた。

今日のJ2サッカーで描いていた理想の結末は、ツエーゲン金沢が残留することと、清原の得点でセレッソ大阪がJ1に昇格することだった。二つとも実現した。
今夜の酒は美味い。


お雑煮椀に蒔絵

2016年12月03日 | 余暇
金沢卯辰山工芸工房の工芸教室で、蒔絵が体験できるというので参加した。
今日は、水面に広がる漆の模様をお椀に貼り付け、金、銀の色の粉をまぶす工程。


お気に入りの模様になるまで、拭き取ったり、貼り付けたり結構手間がかかる。
次回は絵付けとなる。完成は今月中旬。お正月に間に合うかな。


twitter