J3リーグ初優勝を目指して、ツエーゲン金沢は大事な試合を迎えた。
相手はJリーグ・アンダー22、オリンピック代表候補もいる手強いチームだ。午後4時キックオッフ、開始2分でMF清原のヘッドシユートがこぼれたところをフォワード金子昌広が押し込んでゴール。後半FW水永、DF太田が得点して、3-0で勝利した。
これで、明日の長野パルセイロが対福島との試合で引き分け以下の戦績となればツエーゲン金沢の優勝が決まる。いずれにしても、残り2試合勝ち進めばJ2への昇格が実現する。
試合後、サポーターの前で、勝利の喜びを分かち合う選手たち。
今日はツエーゲンの試合が終わるまで忙しい1日だった。
朝、5時半徳光海岸に出たら、未だ暗く、月が煌々と照っていた。
6時になって、朝焼けとなり、医王山の左横に劔岳がくっきりと見える。
午後1時から、卯辰山工芸工房で合鹿椀の講習を受ける。
午后4時講習を終えて、ツエーゲンの試合を見るため西部運動公園に駆け付ける。試合は後半戦だけを観戦した。