白山ちどりのblog

山と鳥に明け暮れる毎日

白山ダービーで勝利

2019年05月12日 | スポーツ
ツエーゲン金沢は第13節を、白山を挟んでお隣のFC岐阜と対戦した。

岐阜なら車で一走りと、探鳥会の後、片山津から高速道路に入り東海北陸道を経て岐阜へと向かったが、この道路トンネルが多く、片道一車線、中央分離帯は目印のコーンが並んでいるだけ。


途中、ひるがの高原PAで1時間近く、休憩をとった。ここからは白山が見られる。
競技場の岐阜メモリアルセンターに着いたのは5時過ぎだった。

試合はツエーゲンが、2ゴールをゲット、安心して見ていられると思っていたら、後半、前田遼一が投入され、彼のゴールで2-2の同点となってしまった。

いやーなムードになった、終了間際に垣田 がゴール前でこぼれ球を身体ごと押し込んだ。
出場機会の無かった垣田の久しぶりのゴールに、スタンドのサポーターも沸いた。


勝利のダンスに垣田も加わり、サポーターも共に喜んだのだが、帰り道に付くころ、垣田のゴールはオウンゴールに訂正された。可哀そうに垣田のゴールにしておけば良いものを。




橋立自然公園探鳥会

2019年05月12日 | 
今年は参加者がいつもより多く8名だった。
リーダーの声掛けで、加賀海岸美化活動をしているメンバーが参加されたからだ。

鳥はミサゴ、サシバが見られたほか、森の中では、オオムシクイ、キビタキの声、オオルリが見られた。



ツクバネ

アート作品が集合

2019年05月10日 | アート
金沢市在住アーティストの作品をギャラリーに展示、色々の分野から、出品されているので、見て楽しい。陶芸、ガラス作品、絵画、木工、石彫など、20人程の作家作品が一人、1,2作ずつ、展示されている。

会場のAs bakuは2009年にギャラリーをオープンして、新進作家に発表機会と場所を提供して来た。
今回の展示は、これまで関わって来た作家の新作ばかりだから、見ごたえがある。

As baku B にて、会期は6月9日(日)まで。











桂の開花を見るために

2019年05月07日 | 

岩屋俣谷にある桂の 巨樹が開花した時の様子を見たい、そんな思いで毎年通っている。
今年は、例年になく雪が少なくて、目的地までは藪漕ぎの連続だった。

桂の根元には雪は無く、見上げると地上近くでは堅い芽のまま、だが樹上はピンク色に染まって空を覆っている。緑の葉は見えないからほぼ開花しているようだ。



途中、吹く風は冷たく、立ち止まると寒いほどだったが、尾根から見る白山頂上と別山は澄んで見えた。


医王山大沼へ

2019年05月05日 | 
医王山ビジターセンターの駐車場は、10時過ぎだったが、指定箇所に入り切らず道路肩に置くように指示された。自然観察会が行われていたこともあり、登山者は多かった。
遠くツツドリの声が聞こえ、梢からオオルリのさえずりが響く。

久しぶりに三蛇ヶ滝に下りて見た。新緑の間から流れ落ちる水量は多く、滝壺には近寄れない。



トンビ岩に連なる稜線には登山者の姿が見える。


ブナオ山観察舎でクマを見る

2019年05月02日 | 
観察舎も連休明けには閉館となる。今年最後のクマ観察で何頭見られるか、大いに期待して訪れた。
11時過ぎだったが、見学者が10数人、クマは今朝から、カウントされたのは、2頭だけ。いささか拍子抜けだが、昼頃になって1、2頭ずつ見られるようになった。
姿を現しても少し、食事したと思ったらねぐらに戻ったり、木の陰で休んだりで視界から消える。

替わりに、クマタカが、つがいの2羽と単独行動の1羽が同時に現れた。そのうちサシバが観察舎の直ぐ、近くに飛んできた。

午後2時頃まで、見ていて観察したクマは6頭だった。

写真のクマは識別出来ないでしょうが、一応入っています。

サシバが飛んでいる。









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