白山ちどりのblog

山と鳥に明け暮れる毎日

白山は最高の人出

2016年07月30日 | 
市ノ瀬の駐車場は車があふれて、道路肩に誘導されるほど、バスは40分ほど待たされた。

登山道はまるで富士登山並みで人の列が途切れることがない。
それでも癒されるのはお花畑の広がり、オヤマリンドウなど秋の花もいっしょに開花している。



ミネウスユキソウの清楚な姿も見られた。



昼過ぎからポツポツと雨が落ちてきて下山を急いだが、やがて土砂降りとなり別当出合まで降り続いた。


ツエーゲン金沢2連勝

2016年07月20日 | スポーツ
ツエーゲン金沢はFC岐阜と対戦し、1-0で勝利した。
前半、フォワードの山崎 雅人が苦し紛れに流したクロスかシュートか、本人も分からないボールがキーパーの股下に入り股に当たって方向転換しゴールとなった。これを死守して、前節に続いて勝ち点3を得て、たまたま、北九州と群馬が2-2で引き分けたため、最下位から両者を抜いて20位に付いた。

岐阜まで行って観戦して来たが、岐阜は日中さすがに暑く、蒸し風呂並み、試合が始まる頃には冷えて、夜風が心地良く、勝利した後の帰路は気分が良かった。


水量多くて鳥は少なめ

2016年07月16日 | 
毎月行っている犀川上流野鳥調査は小学生2名も参加して12名の賑やかなグループとなった。昨夜の雨で犀川の河原は急流にすっかり覆われてシギ、チドリは見られず、サギ類とカワセミが顔を見せる程度だった。


緑陰に入ると川面を渡る風は涼しく、ほっと息ずく。


貝殻橋直下のなめ岩は川幅一杯に水に覆われて、いつもの様子とは全く異なる。



夕方には、サッカー観戦。
ツエーゲン金沢は対モンテディオ山形に1-0で勝利した。サポーターの歓呼に応える選手たち、まだ最下位から抜けられないが、下位数チームはだんご状態、これから上昇機運に乗れるかな。





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