白山ちどりのblog

山と鳥に明け暮れる毎日

石を割る

2009年06月30日 | その他
今年も石彫りに挑戦して、大きな石をもらったのですが、不用な部分を取り除いてもらうことにしました。
素人には出来ない技術なので、講師の先生にお願いしました。
ドリルで穴を開け、鉄釘を打ち込んで石を割る作業です。
うまく割れて作業がし易くなりました。

お花は未だ早い

2009年06月26日 | その他
砂防新道を登り、下山時にお花はどうかと観光新道を下りてきたがニッコウキスゲはつぼみ、シナノキンバイは咲いていたがまだ少なかった。
観光新道は雪解け水が川のように流れており、浮石がごろごろ歩きづらい。
頂上の雪はほとんど解けてアイゼンは必要ないようだ。

窯だし

2009年06月20日 | その他
釉薬を施した陶器を窯から取り出す作業を手伝った。
まだ熱くて大きな手袋を使い1個ずつ掴んで並べ替える。
自分の作品と初めて対面するわけで色や形の変化が気になる。
底を薄く削りすぎてひび割れした壷も出てきた。

医王山大沼まで

2009年06月19日 | その他
鳥の声が聞きたくなり医王山大沼まで歩いてきた。
クロツグミの声は大沼に着くまで終始聞かれる。
ツツドリ、ホトトギス、トラツグミ、アカショウビン、それにアカゲラのドラミング、森の仲間の交響曲はボケた頭を覚めさせてくれる。
大沼にはモリアオガエルの卵があちこち見られた。

釉薬がけ

2009年06月17日 | その他
陶芸を習っているが、素焼きの器に釉薬を施すのはまた難しい。
液にながく浸けると焼きあがりの色は黒っぽい重い色になる。短いと薬ののらない部分ができる。
今回は壷が多かったので内側に釉薬をめぐらすのに苦労した。さてどんな風に焼きあがるだろうか。

白山頂上へ

2009年06月08日 | その他
甚の助小屋からの登山道も雪はほぼ解けて夏道が顔を出していた。
室堂に着いて一休みした後、頂上へ向かった。
北アルプスは雲に隠れて見えず、別山と室堂を眺めながら昼食をとった。
お池めぐりコースを選んで下山した。翠が池は厚い氷と青い水面が同居したいた。

中宮山へ

2009年06月02日 | その他
中宮スキー場の頂上から中宮山(1339m)まで歩いてきた。
登山道はよく手入れされていて歩きやすい。
カッコウの仲間が勢ぞろいしておりツツドリ、ジュウイチが良く鳴いていた。
頂上から深い谷を隔てて続く笈ヶ岳と大笠山の稜線は見ていて飽きない。


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