白山ちどりのblog

山と鳥に明け暮れる毎日

お疲れ様、コマドリの行水

2014年04月25日 | 
今日も、朝早くからバードウォッチャーに追い掛け回され、ゆっくり食事もできなかったよ。

夕方4時過ぎになって、いたずら小僧たちもいなくなって、公園も静かになったね。



ようやく、大好きな行水ができそうだ。




春を運ぶ鳥

2014年04月17日 | 
桜の開花が春の到来なら、鳥マニアにとってはキビタキなど夏鳥を目にしてようやく春を感ずる。

今日は近くの公園でキビタキを見た。仲間たちは、とっくに見ているが、自分は今年初めてである。

ほかに、クロツグミ、ルリビタキ、オオルリなど。公園のベンチで動かず座っていると、メジロの群れが水浴びに来た。


ベトナムの旅(5日目)

2014年04月09日 | レジャー
ホイアンのホテルを出て、一行はマイクロバスに乗り、五行山に向かった。



ここは石彫の街、仏像から龍、獅子など各地から来る注文に応じて巨大置物を製作している。



ダナンのチャム博物館で集められた石造彫刻を鑑賞。

午後はダナン空港からホーチミン市へ空路移動。

ベトナムの旅(4日目)

2014年04月08日 | レジャー
フエから車でホイアンに移動した。

ホイアンは16~17世紀に日本人町のあったところで、当時千人以上が暮らしていたと言われる。
世界遺産に指定され、低い屋根の家並みが続いている美しい街だ。



川を挟んだ向かい側に、野外彫刻が展示されている。2006年にホイアンで国際シンポジウムが開かれそのときの作品が10数点並んでいる。
企画された堀 康師さんの作品。



中川 洋さんの作品、3年に1度は襲う洪水にもめげずしっかり立っている。

ベトナムの旅(3日目)

2014年04月07日 | レジャー
朝ハノイを発ち空路、ベトナム中部の古都フエに向かった。

フエの古城は広大で、ゆっくりと城内を散策した。



フエの高等学校は名門で、ホーチミンもここを卒業している。彼の片腕で、戦略家、ボー・グエン・ザップ将軍も卒業生だ。丁度入学式だったのか記念写真を撮っている。



野外彫刻公園は市民の憩いの場

ベトナムの旅(1日目)

2014年04月05日 | レジャー
前夜ハノイのホテルに着いて宿泊した翌朝、ベトナム旅行の最初に訪れたのはホーチミン廟。

警戒は厳重でカメラと双眼鏡は預けられ、私語は禁止、1列に並んで入室してホーチミンの遺体にお参りする。その後ホーチミン家も見学した。





午後は文廳とホアロー刑務所博物館を訪れた。
戦車の下に突進して自爆する戦士の像とフランスが植民地支配していたときの様子を描くレリーフ。



食事は代表的な料理、フォー。米の粉を使ったそーめん様の食べ物なので食べやすい。




桂の開花

2014年04月02日 | 余暇
毎年、挑戦しながらも失敗し続けているのが、桂の開花を撮ること。

今年も、やや遅かった、花が終わりかけている。



3月28日にはまだ硬い蕾だったから、まだ大丈夫と思っていたのに残念。



鶴来樹木公園の駐車場は桂の木のプロムナード、新緑から秋の紅葉まで楽しませてくれる。



小さな花だから、見上げる者もいない。



カタクリは次から次へと花をつけて人気者。

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