1ヶ月ぶりに帰った我が家でまず対面したのがこの龍の顔。石で彫ったものだから変わるはずもないのだが、表情を見ていると良う帰ってきたなと話しかけてくれているようでうれしい。傍らのシュンランはどくだみの花に囲まれてすっかり隠れている。
硝子戸の向こう、泰山木が白いつぼみを付け大きな花になって開くまで1ヶ月余り、病院のベッドの上からこの光景を眺めていた。
5月14日左足首の下、化膿性関節炎を患い、即手術その後は毎日抗生剤の点滴を受け、今日ようやく退院することが出来た。
担当医から再発の可能性が高いと釘を刺されているので、今年の山登りは望み薄、バードウォッチングに専念するか。
5月14日左足首の下、化膿性関節炎を患い、即手術その後は毎日抗生剤の点滴を受け、今日ようやく退院することが出来た。
担当医から再発の可能性が高いと釘を刺されているので、今年の山登りは望み薄、バードウォッチングに専念するか。